☆虜2 ページ50
俺は嬉しすぎて思わずAを抱きしめた、
『なーんだ、じゃあ両想いだったんじゃん!
ずっと!俺、それだけで嬉しいよ、嬉しすぎるよ!』
俺はAを抱きしめたままゆらゆらと揺れる。
A「私、ずっと嘘ついてたんだよ?照くんに。ずっと傷つけてたんだよ?怒らないの?」
君は泣きながらそう言う。
『え?怒らないよ?だって、
Aはきっと俺よりも辛い思いしてきたでしょ?俺に気使って好きって気持ち堪えてくれてたんでしょ?俺ならそんなことできない。すごいと思う。だから、怒らない。』
ずっと好きだって気持ちと格闘して俺の為にって黙っててくれたんだ。きっと辛かっただろう。そんな凄いこと俺にはできない。
A「っっ、」
だからこの子はやめられない。
俺は君の虜だ。
ここまでお読み下さりありがとうございます(;;)
引き続き照くんとAちゃんのお話書かせていただきます!
もし良ければ続編も読んでやってください!
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日葵(プロフ) - zinyonさん» えええええ、なんて嬉しいこと言ってくださるんですか(;_;)いや語彙力の欠片もないので伝わってるか不安やったんです(泣)はい!ぜひぜひ!読んでやってください! (2020年3月3日 17時) (レス) id: ba5941ee68 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon(プロフ) - キュンキュンし過ぎて危うく死ぬところでしたw日葵さんの文章力が神過ぎて...今からフランボワーズ2読んできます! (2020年3月3日 14時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日葵 | 作成日時:2020年2月20日 0時