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辰哉｢Aちゃん、俺Aちゃんの事好きだよ？大事だよ〜？｣
駐車場に向かうまでの間、先輩は私の横をトコトコと歩きながらそんなことを言う。
酔っ払った先輩を見るのは当たり前に初めてだし、どうしていいか分からなくて困っていた。
『もう、いいからふっか。』
そう言って先輩と私の間に立ってくれた照くん。
『こいつ酔いすぎだから先に家送ってくわ、家着くのもう少し後でもい？』
A｢もちろん大丈夫です。｣
そう返して真っ黒のかっこいい照くんの車に乗り込んだ。
車は超高層マンションの前に止まった。
照くんが寝てしまった深澤先輩をおぶってその中に入って行った。
改めて、先輩達がどれほどすごい人達なのかを再確認した。
車に戻ってきた照くんが車を発進させる。
しばらく無言が続いた後、照くんが口を開いた。
『久しぶりに会ってびっくりした。』
A｢私もびっくりしました。こんなにばったり会うなんて。｣
『そうじゃない。』
A｢え？｣
チラッと照くんを見るとちょうど信号で止まった照くんがこっちを見た。
『めっちゃ綺麗になった。』
そう口元を隠して言うと、すっと前を向いてしまった。
お酒のせいで火照っていた顔がさらに赤くなるのを感じた。
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日葵(プロフ) - I.H.さん» ありがとうございます！(泣)今日か明日、続きを出させて頂こうと思っていますのでもう少しお待ちください！これからもどうかよろしくお願いいたします!! (2022年2月16日 18時) (
レス) id: 480705f8ac (このIDを非表示/違反報告)
I.H. - 今日見つけて一気読みしちゃいました...すごく面白いです、続きめっちゃ楽しみにしてます！！！ (2022年2月15日 15時) (レス) id: 7a604cb31f (このIDを非表示/違反報告)
日葵(プロフ) - リナさん» そうなんですよ（泣）この切れてしまった糸がどうなるのか…これから時間軸現代に戻りますので続きを楽しみにしていただけたら嬉しいです(*´˘`*) (2021年12月19日 23時) (レス) id: 480705f8ac (このIDを非表示/違反報告)
日葵(プロフ) - スノ姫さん» ですよね〜(；；)運命の人分かればいいのに！笑ありがとうございます！！（泣） (2021年12月19日 23時) (レス) @page23 id: 480705f8ac (このIDを非表示/違反報告)
リナ(プロフ) - えー！！離れても手繰り寄せて再開できると思ってたのに切れちゃったんですね（泣） (2021年12月19日 21時) (レス) @page23 id: 7aedc618bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日葵
| 作成日時：2021年11月28日 0時
