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ツリメside
ツ「やっほーーー」
いつも通りそらの家に入る
そ「みっくん、話あるから座ってくれない?」
真剣そうな顔で言うそら
俺達が真面目な話をするだなんて、きっとあのことしかない
俺も今日話そうと思ってたし、やっぱ昔からいると考え方とかも似てきちゃうのかなとかへんなことおもった
そ「俺達、Aと仲直りしよう?」
ツ「仲直り…?」
そんなの、出来るのならとっくのとうにしているだろ。できないから今の状況なんじゃないのか?
ツ「どうするつもり?」
リ「それを今から考えるんだよ」
そ「まず、俺達はAの話を聞いてあげなかった。今からでも、聞いてあげるべきなんじゃないのか?」
ツ「話を聞く…」
そうだ。あの頃俺達はあいつの話を聞くことすらしなかった。Aは何度も聞いて、と言っていたのに
ツ「…明日、放課後。そらのクラス行くよ」
そ「早速明日か、早い方がいいもんな。ゆらに教室にいさせるようにしといてっていっとく」
リ「そうだね。」
ピンポーン
いきなりインターホンが鳴った
リ「俺出てきてあげるよ」
りっくんがインターホンのボタンを押すとドアがガチャりと開いた
エ「よお、お待たせ」
そ「えいちゃん。大事な話があるんだ」
エ「え、何?そんなみんな改まって。どうしたの?w
あ、でもその前に
今日カフェでAと会ったんだけど…」
ツ「え」
エ「俺、カッとなって、またAに強く当たったかもしれない」
そ「りっくん、てことはさ、さっきのに関係してるんじゃない?」
ツ「さっきのって?」
リ「俺、ここに来る途中に、公園でAが泣いてるとこ見たんだよ」
エイツリ「えっ?」
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ユーザーランキングに入ってたみたいです!
何位だったかは見逃してしまったのですが
嬉しいですありがとうございます!
そして作品も…!!!皆様のおかげです
ありがとうございます…誤字脱字が多く、
更新ペースも遅く、語彙力がなくて
何を言ってるのか分からないことも多いと思います
ゆっくり成長していこうと思っているので
よろしくお願いします…!
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作者名:ここあ | 作成日時:2018年12月16日 14時