え？私たち両片思いなの！？好き！！！！！！！←

帰り道 ページ5

私は炭治郎の話をとにかく聞いていた！

そして褒めまくる！いや褒めちぎる！？とにかくこれしかない！

あ、善逸とカナヲは離れてついてきてくれてます！

善逸が話の内容をカナヲちゃんに伝えて

カナヲちゃんは動きとかを見て善逸に伝えてる！

いやー五感がいいって羨ましいわ

炭「それで俺は弟達が遊んでる時も母さんの手伝いをしてるんだ！」

『炭治郎偉い！さすが長男！でも長男も甘えていいんだよ？無理しないで！！』

炭「っ///うん！じゃあ今度俺と一緒に遊びに行ってくれ！」

『勿論！いいよ！いっぱい遊ぼ！どうせならお泊まり会とかみんなでしたい！』

炭「ああ！善逸達も呼ぼう！」









すこーし離れてるところ

善「カナヲちゃん…炭治郎照れてたよね？」

カ「うん、照れてた、すごく」

善「本当早く付き合わないのかな？あの2人」

カ「そうね、Aは私のものだけどね。うん
　 ちょっとぐらいなら炭治郎に貸してあげるわ」

善「う、うん。でも俺あの2人お似合いだと思うよ？」

カ「違う、私の方がAをよく知ってるし本来は私が元々
　 一緒に帰ってて炭治郎とかも一緒に帰ったりするようになったのよ。休日だって
　 よく一緒に遊ぶしLINE電話は勿論、勉強会だって何回もしたし一緒にお風呂に
　 入ったからスリーサイズも身長も体重も知ってるしお互いの両親公認の仲だもん」

善「カナヲちゃんヤンデレみたいになってるよ！怖いｨｨｨｲｨあっ音！いや音！
　 怖いって怒ってる！？いや嫉妬！？いやｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ」

カ「うるさい、それよりAが道を曲がったわよ、早く行きましょ」



悲報 カナヲちゃんAちゃんのヤンデレセコム


『今日も送ってくれてありがとう！また明日ね！』

炭「ああ！大切な友達を送るのは当たり前だ！」

『…友達、かﾎﾞｿｯ』

炭「？また明日な！」

『うん、バイバイ！』

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