安心 ページ4
。
ショッピングモールを出て、
5分くらい歩いたカフェでお昼ご飯を
食べることにした
翔也「カレードリアと、トマトリゾットで!」
似てるな…どっちもチーズなんだよな…
翔也「あと、デザートにいちごパフェ!」
そうだ、この人汐恩並に、いや、
汐恩よりも食べるんだった…
『私、オムライスで…』
店員さんも引いちゃってるよ…
。
駅で電車を待っている
翔也「あーっ、美味しかった〜!
ショートケーキも食べれたなぁ…」
『頼まなくて正解だと思う』
電車に乗ると、行きよりは
混んでいた
翔也「誕生日プレゼント買えてよかったね!」
ドア前に立つ私の腕を掴んで
転ばないように支えてくれる
『うん、翔也に来てもらって良かった』
駅を出て家までの道を歩く
『もうすぐ夏休みだよ、何する?』
翔也「ん〜遊び尽くしたいですね〜」
夏休みにどうやって遊ぶかとか、
くだらない話をして歩いていると、
急に、頭がぼーっとしてきた
猛烈に眠くて、立ち止まって
翔也の腕を掴む
『ごめ、ん、家、ももこいるから……』
そこで私は完全に眠ってしまった
いつもなら、悪夢を見るけど
最近はそれが減って、
むしろ楽しい夢を見るようになった
覚えてないけど。
この時も、たしか、
雲みたいなふわふわしたのに守られて
寝ている夢を見た____
。
。
(木全胸キュン回は別にあるのでご安心を)
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caco(プロフ) - 、さん» 報告してくださり、ありがとうございます。すみませんでした、すぐに直しました。今後、気をつけます。ご報告ありがとうございました。 (2020年5月13日 13時) (レス) id: 0218ac5f50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:caco | 作成日時:2020年5月13日 9時