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キ「窓開けていい？」
「ダメに決まってんじゃんバカ」
フ「あれー？山川ちゃん日和ってんのー？」
「あーもーこの流れ最悪ww」
ヒ「HAHAHAHAwwww」
「そもそもこれレンタカーじゃんw」
キ「ふっふっふww」
「あ゛ーーー！！バカバカ！やめろ！！w」
フ「あぁあぁ雪まみれ」
「もー、馬鹿じゃないの？！ほんとバカ！なんでこんな事しちゃうかな？！」
キ「ごめん...」
「ちょっと考えたらわかるじゃん、この車レンタカーなんだぞ？！」
キ「はい...」
フ「ハハハwwガチ𠮟りじゃんww」
「フジも唆さない！w」
ヒ「あーおもしれww」
「…っくしゅ！」
キ「大丈夫？ごめん、」
「ん、いいよ、私もちょっと言いすぎた」
フ「もー、体冷やしちゃダメだよ？」
ヒ「フジのコートかける？」
「んーん、ありがと」
キ「じゃあこれあげる」
「…何？」
キ「手出して」
「ん」
キ「ハイ」
「つっめった！もう！！」
キ「ハハハwwwww」
フ「ここどこでしょうか」
「最俺御用達の雪の、あそこですね、広場みたいな」
フ「ピンポーン！」
キ「オラッ、」
「うへぇ」
ヒ「優しい球ww」
キ「オラァッ！！」
フ「痛っ！！wwwつっよ！！wwww」
「…おりゃっ！」
キ「弱っ」
フ「球ヘロヘロじゃんww」
ヒ「弱いなぁ、w」
キ「なに、靴とか履いちゃって」
フ「お前がおかしいんだよ！！ww」
ヒ「おかしいよぉw」
「とかなんとか言いながら脱いでんじゃん...w」
フ「冷たい...www」
ヒ「バカでしょw」
「道民ってこんなことして過ごしてんの...？」
フ「バカ言えこんなんキヨだけだわw」
ヒ「凍傷になるよこんなのwww」
キ「お前ら貧弱だな〜」
フ「靴下サイコー」
ヒ「あーー冷たかった」
キ「山川見てみろよ余裕の仁王立ちだぞ」
「いやね、」
フ「どうした？」
「なんか、足、動かなくなっちゃったぁ、ww」
ヒ「うそでしょ？！？！」
フ「もっと早く言ってよ！！」
「ごめんごめん」
キ「大丈夫か？持ち上げるぞ、よっ、」
フ「早く車まで運ぼうか」
ヒ「俺荷物持ってくね」
「すまねぇ」
キ「動かなくなる前に言ってくれればよかったのに」
「いやね、徐々に徐々にだったからさ、気付いたら動かなくなってた、、」
フ「もしかして山川ちゃん眠い？」
「眠い...のかな？なんかウトウトする感じ...」
ヒ「車まで頑張って！」
キ「ちっちゃくて軽いから運びやすくて助かるわ」
「うるさいな」
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作者名：小鳥遊 | 作成日時：2023年7月29日 12時
