北海道でドライブ ページ5
フ「はいどうもフジです」
ヒ「ヒラでーす」
キ「キヨ」
キ「こーすけでーす」(裏声)
「いないじゃん」
フ「今日に限ってアイツ用事あるんだもんな〜」
「ね、あ、山川です」
フ「今日は、山川ちゃんが北海道にね、遊びに来たから、テキトーな所に行って遊びます」
ヒ「わー、なーんにも決まってない」
キ「楽な撮影だ〜〜」
「なんでこんなに雪降ってんの？」
キ「2月の北海道をなめるなよ。俺らでも普通に寒いからな」
「いや着いた時びっくりしたよ、なめてた」
キ「こいつね、めちゃくちゃ軽装備だったのさw
見てらんなくて俺コート貸したからね」
「デッカい」
キ「文句言うな」
「てかキヨの横やなんだけど」
キ「えーなんでよ」
「雪降ってんのにいきなり窓開けそうで怖い」
キ「ハハハww」
ヒ「え、じゃあ助手席代わろうか？」
「いやかな」
フ「なんでよ！！ww」
「私車とかわかんないし、何も助手出来ないもん」
ヒ「俺だってわかんねーよ！！w」
「だから、キヨとラーヒーが入れ替わるのが最適解だよね」
キ「ヤダヤダ！w何が嬉しくてコイツの横に座んなきゃいけないのww」
フ「ひっどい！！ww」
ヒ「じゃあしゅっぱーつ」
キ「突然だけどさ、山川の良い所をさ、しりとりで言ってくやつやろ」
「え」
フ「いいねぇ」
「嫌だ」
ヒ「いーよー」
「やだやだ」
キ「じゃあフジから、『と』ね」
「なんで『と』？！wえー...褒められるような所とかないけどな...」
フ「『と』...尊い」
「何が？」
フ「んー、存在？尊いよねぇ」
キ「尊いね」
「オタクみたいになってっけど」
ヒ「『い』？...いい奴」
フ「いい奴だね」
キ「超いい奴だね」
「もーやめて慣れてないからこういうの...w」
キ「次『つ』？OK、常に気配ってて、誰も気付かないような事にも気が付いて、一番自由人に見えて一番気ィ使ってて、なんだかんだやっぱ一番気配りが出来るのも山川だし、それでいて謙虚なのも良いよね。自慢気にひけらかさないってのもやっぱ良いt＿＿＿
「ストップストップ！！！もういい！恥ずかしいよ長いし！！」
キ「なんだよまだ途中なのに」
「怖いわ！普通あんま良い事言わないでしょここで、ボケる所じゃん」
フ「愛が溢れてたね〜」
ヒ「僕なんてwいい奴って...ww」
「もー...ただただ辱め受けただけじゃん...」
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作者名：小鳥遊 | 作成日時：2023年7月29日 12時
