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牛「てことは山ピー何歳だっけ、20歳とか？」
「えっとねー...多分21」
牛「あっwふーん...ww」
「なんだよ」
牛「べっつに〜？」
「やめろその小馬鹿にした顔w」
牛「ただ単に「21の時はもう既にちっちゃかったんだな〜」って思って」
「21の時はってなんだよ私は昔からずっと小さいままだぞ」
牛「確かに。最初会った時中学生...いや小学生に見えたもん」
「当時高校生だったけどな」
牛「あー！そうだっけ！」
「そうだよJKだったんだから」
牛「そんな山ピーももうアラサーか」
「黙れアラフォー」
牛「ひっどい！！wカウンター喰らった！」
「そういえば思い出したんだけどさ、昔ゲーム実況者の本みたいなのあったじゃん」
牛「あーあったなそんなん。みんな美化されたイラストの奴？」
「そうそうあれさ、最俺とかも載ってたんだけど、皆二次元のカッコイイ可愛いイラストなのにさ、私だけなんか、リアルに忠実な立ち絵というかさ、すごい現実の私に似せたイラストだったの」
牛「なんで？w」
「画像あるかなー...検索したら.....出てきた。コレ」
牛「ホントだー！昔のAだ！w」
「でしょ？！w多分キヨこれ」
牛「だははははwww」
「笑いすぎでしょww」
牛「えっ、キヨこんな違うのに山ピーあれなのww」
「そうww」
牛「なんでwおかしいだろww」
「まぁネットとリアルで差があんま無くて助かったんだけどね」
牛「あーそれはそうかもね」
「あれ？これどこ目指してるの？」
牛「ん？こないだ言ってたとこ」
「あー、あそこか」
牛「さっき買ったジュース頂戴」
「ん、コレ？」
牛「それそれ。ありがと」
「奥さんに今日出掛けること話した？」
牛「話したよ。めっちゃ羨ましがられたわ」
「え、羨まし...？」
牛「あれ、言ってなかったっけ。あの人山ピーの事めっっちゃ好きなんだよ」
「えそうだったの？！？！」
牛「うん、だからすげー羨ましがられた」
「そうだったのか、確かに家遊びに行かせて貰った時とか凄いフレンドリーに話してくれたな...」
牛「オタクだよただの」
山川 @yamakawa
今日牛沢と出かけたんだけど、昔の話とか出来て良かった。
あと奥さん私のファンらしい。照れ照れ。
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作者名：小鳥遊 | 作成日時：2023年7月29日 12時
