任務６ ページ7
この時寝ぼけていなければとAは後悔した
アーニャのいるところへ行き、
｢アーニャたちえすぱーってばれたらでてかなくちゃかなぁ…A…！｣
涙ぐんでいるアーニャ
今にも泣き出しそうだった
そんなアーニャをそっと抱き締める
『私がいる。アーニャが幸せなら私も幸せ。アーニャが悲しいとねﾂ,私も、かなしいの…』
｢じゃあ、アーニャかなしくない。.は.くびしただけ！｣
『それ言うならあくび。ヒャック、』
｢Aしゃくりぃー！｣
『ちがうぅー。しゃっく、ヒャック！リー。』
｢A、しゃっく、ヒャック！リー！｣
『｢ふふ！はははは！｣』
なんて楽しそうにしていると、バリケードに動きがあったようで引きずるおとがした。
強化された五感でわかる。これは不味いと。
すると、ドアが乱暴に開けられ、知らないおじさんたちが入ってくる
二人はうずくまって抱き締めあっていた。
震えを止めるためか、はたまた自分の不安を和らげるためか…
入ってきた男は、二人を見てどうするのか仲間に相談しにこちらに背中を向けた。
そこでAが一撃入れる
急所を一発回し蹴り
｢あっふん！！｣
とまぁ、間抜けな情けない声をあげて倒れ、ワタワタする顔面にもう一発踵落としだ
確実に頭蓋骨は割れた
Aはアーニャにないぶんの戦闘方法まで記憶させられたからだ
その彼女の目は随分と冷たく、気持ち悪いぐらいに高揚していた
冷ややかな瞳に高揚した頬、乱れた息づかい
次の獲物を探し遊ぶバケモノだ
『次はもっと強いのかなぁー？？？ふふふふ！ハッハハ！ギャァハハハッハハ！』
アーニャは震えた
この彼女を一度だけ見たことがある。
脱走のときだ
警備員をバッタバッタと殺していく
Aは楽しそう
そう、アーニャのふたごのあねは
強靭な記憶力を持ったPSYCHOPATHだった
まぁ、サイコがいつ出てくるかわからない二重人格状態だったが
しかしアーニャが後ろから抱き締めたことでもとに戻るA
なんだかあっけないが
震え始めたAは
『アーニャ見て私っ、また？やっちゃった？』
静かにうなずいて泣き出すアーニャに
Aまで泣いていた
後から入ってきた数人の男はカオスな状況に停止していたが
二人をつれて隠れ家に戻すように指示した
『『(どうしよう…プルプル…)』』
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彩豊(プロフ) - ココ丸さん» はわぁぁ(*´∇｀*)レス誠にありがとうございます✨頑張って下さい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾無理のないようにお願いしますm(_ _)m (2022年12月14日 20時) (
レス) id: b6cd6b0cba (このIDを非表示/違反報告)
ココ丸(プロフ) - 彩豊さん» ありがとうございます！私も描きながら忘れそうになります…続編の方も更新少しずつですが頑張ります！コメントありがとうございました！ (2022年12月14日 15時) (レス) id: 5e1a8ddbdd (このIDを非表示/違反報告)
彩豊(プロフ) - こんにちは！正直中盤あたりで主人公が女だったことを忘れてました(-_-;)凄くおもしろかったです☆彡ってことで続編行って参りますッ！！！ (2022年12月13日 18時) (レス) @page50 id: b6cd6b0cba (このIDを非表示/違反報告)
ココ丸(プロフ) - あおさん» レス遅くなりすいません、、ありがとうごさいます！今後も様々なキャラとバンバン絡ませられたらと思います！！ (2022年11月12日 0時) (レス) id: 4f39bd709b (このIDを非表示/違反報告)
あお - アーニャとの絡みがかわいすぎる！ (2022年9月22日 22時) (レス) @page2 id: 452b671271 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココ丸 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hompe6/
作成日時：2022年4月14日 0時
