任務３ ページ4
こそこそ。『アーニャ、お父様は何を考えてた？何者？ワクワクの理由もあるのかな？どうだった？』
こそこそ。｢ちち、スパイ！極秘任務！｣
Aは考えた
最近新聞記事で目にするスパイの存在
目的のためなら手段を選ばない彼らは私たちにとってもよい存在ではないのかもしれないと
この幸せはそう長く続かないのだと
『ありがとう、アーニャ
私も考えてみる。』
すると、
｢少し買い物に出掛けてくる。｣
ロイドの出発だ
｢アーニャもいくぅー！たんけんーー！｣
｢『こら、アーニャ。探険じゃない！)の！』｣
『お父様に迷惑かけてはダメ
ね？』
｢ムスー、｣
ふくれたあーにゃはロイドに隠れてついていこうとするもすごい見つけられる
走ってアーニャをなんかいも回収しに来るAの身にもなってほしいものだった
何だかんだで面倒になったロイドは二人をつれていくことにした
『アーニャ、迷子にならないように目立たないようにしな、い、と…って、』
早速電車の人の波に飲まれ騒ぐあーにゃ
『｢(早速目立っている…)｣』
二人でため息をつき偽りの父と子は顔を見合わせ吹き出し
アーニャのもとへむかった
｢ほら、ダメでしょ。小さいこと出掛けるときはきちんと手を繋いであげなくちゃ。気をつけてね｣
｢あ、ありがとうございます｣
するとロイドは二人に手を差し出して
｢ほら、繋ぐぞ｣
と言う
戸惑うことなく手を握るあーにゃだったがAは
優しさに触れたことがないためあわあわしていた…
『お父様、本当によいのですか？なんなら、荷物持ちますし、その、えっと、』
(確かに、両手塞がれば荷物は持てない上に敵襲に対応できないからな…)
すると、アーニャは飛び退いて看板の裏に隠れた
手を繋ぐのは早かったのかとロイドは頭を抱える
(世界の平和を守るため、まずは、対象のことを知らなくては。)
(アーニャを知ると世界が平和に！？)
(何やってんだろこの親子…私も隠れるべき？アーニャよ、もう少しおとなしく…)
｢あーにゃぴーなつすき！｣
『おん？』
｢でも、ニンジンキライ｣
｢カリカリベーコンすき！｣
『それはベーカリーだよ。ちなみに私は紅茶が好きです。いつか、お父様に美味しい紅茶をお入れしたいです！』
｢そうか！じゃあ、茶葉も買って帰ろうな｣
少しワクワクするロイド
Aの賢さに喜んでいるようだ
お勘定まちがえて買い物しようとするアーニャ
こいつほんとは賢くない？
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彩豊(プロフ) - ココ丸さん» はわぁぁ(*´∇｀*)レス誠にありがとうございます✨頑張って下さい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾無理のないようにお願いしますm(_ _)m (2022年12月14日 20時) (
レス) id: b6cd6b0cba (このIDを非表示/違反報告)
ココ丸(プロフ) - 彩豊さん» ありがとうございます！私も描きながら忘れそうになります…続編の方も更新少しずつですが頑張ります！コメントありがとうございました！ (2022年12月14日 15時) (レス) id: 5e1a8ddbdd (このIDを非表示/違反報告)
彩豊(プロフ) - こんにちは！正直中盤あたりで主人公が女だったことを忘れてました(-_-;)凄くおもしろかったです☆彡ってことで続編行って参りますッ！！！ (2022年12月13日 18時) (レス) @page50 id: b6cd6b0cba (このIDを非表示/違反報告)
ココ丸(プロフ) - あおさん» レス遅くなりすいません、、ありがとうごさいます！今後も様々なキャラとバンバン絡ませられたらと思います！！ (2022年11月12日 0時) (レス) id: 4f39bd709b (このIDを非表示/違反報告)
あお - アーニャとの絡みがかわいすぎる！ (2022年9月22日 22時) (レス) @page2 id: 452b671271 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココ丸 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hompe6/
作成日時：2022年4月14日 0時
