焦凍の過去 ページ3
少し経って廊下を歩くと、爆豪がいた
貴｢何やってんだ？お前｣
爆｢黙れや｣
話し声が聞こえる。
貴(この声は...出久と焦凍か)
轟｢なァ・・・オールマイトの隠し子か何かか？｣
貴｢ﾌﾞｯ｣
思わず吹いてしまう
爆｢静かにしろや｣
貴｢すまん｣
貴(意外に答えが近いのに遠い...)
轟｢記憶の中の母はいつも泣いている・・・お前の左側が醜いと母は俺に煮え湯を浴びせた｣
貴｢....！｣
貴(元から調べて知っていたが...まさか自分から言うことがあるとは思わなかったな...)
轟｢クソ親父の個性なんざなくたって・・・いや・・・使わず1番になることでやつを完全否定する｣
貴(そんなことを考えるのか...面白いな)
私は踵を返してその場を離れる
八｢Aさん！探しましたわ！｣
貴｢どうした？｣
八｢先程峰田に女子は全員チアの格好をすると聞いたので、Aさんにも衣装をと｣
貴｢多分それ嘘だと思うぞ...分からんが(絶対うそだな)｣
八｢そ、そうですか？｣
？｢何ー？Aそれー｣
貴｢！！...乱歩さん｣
八｢お知り合いですの？｣
貴｢ああ。ヨコハマで数々の事件を解決している名探偵の江戸川乱歩さんだ｣
八｢八百万百といいます！よろしくお願いしますわ！｣
江｢こちらこそよろしくー・・・ところでAその衣装着るのー？Aって長袖しか見た事ないから少し見てみたいなー｣
貴｢何故です？｣
江｢別にー。来て欲しいと思っただけー｣
貴｢そうですか？...乱歩さんは日頃からお世話になっているので...そう言うなら着ます...ﾊｧ｣
江｢やったー！！楽しみにしてるねー｣
そして行ってしまった。元気な人だ
貴｢あれで26とは思えないな...｣
八｢え！？年上なんですの！？てっきり同い年くらいかと...｣
いやどんだけ若く見えるんだ？
貴｢まあ、これは預かる｣
そう言ってチアの服を受け取り、その場を後にした
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百花(プロフ) - 露亞さん» 何かいい案があったら直ぐに更新します！ご勝手に申し訳ありません。こうしてほしいどのことがあれば、ぜひコメントしてください！ (2020年1月4日 17時) (
レス) id: b1b417a31e (このIDを非表示/違反報告)
露亞(プロフ) - うえっおっえ？((終わり！？………更新頑張ってください…！待ってます…！ (2020年1月4日 10時) (レス) id: 5fe7b44b45 (このIDを非表示/違反報告)
百花(プロフ) - 凛音さん» ありがとうございます！テストなどがありなかなか更新出来ていませんが、頑張ります！ (2019年5月29日 22時) (レス) id: b1b417a31e (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 面白い！更新待ってます！これからも頑張ってください！応援してます！神作品です！ (2019年5月29日 22時) (レス) id: 20ee226931 (このIDを非表示/違反報告)
百花(プロフ) - 夏季さん» ありがとうございます！ (2019年3月3日 19時) (レス) id: b1b417a31e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百花 | 作成日時：2019年1月8日 22時
