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戦功叙勲式 ページ36

『今日は・・・何するんだっけ?』

「「戦功叙勲式だ」」

『はい・・・そうでしたすいません』


フエゴレオン団長とレオに同時に突っ込まれてしまった


「全く・・・少しぐらいは覚えていたらどうだ?」

「兄上の言う通りだ」

『はい・・・ごめんなさい』


トホホ・・・て感じだよ

今は3人で上空にいる。本部に向かっているのだ。戦功叙勲式があるからね!


『レオも称号を与えられたんだよね!すごいね!もう先輩って感じしかないよね』

「そ、そうか?」

『うん!レオはもとからだけど先輩だよね!レオ先輩!・・・なんてね』


冗談を言ったつもりがレオはまじめに受け止めてしまったらしく驚いている


「普通にレオで良い!レオにしろ!」

『え?ごめん・・・』


少しびっくりしたよ。ってかフエゴレオン団長!なんで私たち見て笑ってるんですか?肩が震えてますよ?そんなに面白いですか?


そんなこんなで本部についた。


本部には、もう数人集まっていた。


銀翼の大鷲と、碧の野薔薇だね。


『あ、ネブラさんにソリドさん!お久しぶりですね!あとノゼル団長も』

「あらAじゃない。久しぶりね」

「久しぶりだな」

「・・・・」


ノゼル団長は相変わらずスルーですか・・・


そして数人の人が来て、あとは魔法帝と金色の夜明け団を待つだけになった

戦功叙勲式2→←銀翼のアジト3



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シルバーウルフ - どうせならレオと両思いになる所まで書いて欲しかったです。m(__)m (2018年12月31日 5時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
百花(プロフ) - レムリーアさん» ありがとうございます!楽しんでもらえて嬉しいです! (2018年12月29日 14時) (レス) id: d28bef5e57 (このIDを非表示/違反報告)
レムリーア(プロフ) - いきなりコメント失礼します!レオ君とか他のキャラが全員好きなので、読んでて楽しいです!続き待ってます!これからも頑張ってください〜! (2018年12月29日 14時) (レス) id: 18dee18582 (このIDを非表示/違反報告)
百花(プロフ) - プリンLOVEさん» ありがとうございます!まだ話が中々まとまらなくて全然更新できていなくて申し訳ないです。早くまとめて書き上げますね! (2018年12月27日 23時) (レス) id: d28bef5e57 (このIDを非表示/違反報告)
プリンLOVE - はじめまして、この小説を読んでいる者です!読んでいてとてもワクワクしました。これからも更新頑張って下さい。応援しています。 (2018年12月27日 23時) (レス) id: 3e38d48fc2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:百花 | 作成日時:2018年9月30日 7時

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