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やだ、どうしよう。何て返そう。
言葉の真意が分からないから頭真っ白。
「あ、そろそろ失礼しますね。すいません、休憩中お邪魔しました」
「いえ…楽しかったです…」
「良かった。気分転換に、またお話ししましょう」
「はい…♡」
…ヤバくない？これ。
これ勘違いするなって方が無理じゃない？
優しく微笑みかけてくれる中間さんに完オチ寸前。
「そうだ。これ、良かったらどうぞ」
「…これは？」
「上にあるプールの体験チケットです。
プールもですけど、ジャグジーとかサウナもあって結構快適ですよ。
お時間ある時試してみてください」
「嬉しい！ありがとうございます、今度使います！」
去って行く後ろ姿を見送りながら、やたらドキドキする胸を抑える。
もう、これはさ。
好きにならないワケないでしょ？
ふと、近くにあった鏡に映った自分の姿をみた。
面倒だったから、結局新しいウェアは買わずにド地味なまま。
周りを見渡すと、可愛いウェアに身を包む女の子がチラホラ。
買いに行こう。
今すぐ可愛いやつ。
失恋したばっかりだけど、次の恋ができそう。
そう思うだけで、いつもの景色に彩りが添えられた気がした。
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あお(プロフ) - はじめまして！この作品を見させていただいております^ ^なんかついつい続きが気になってどんどん読んでいってしまいました！あと、移行する前にメッセージがあったのがなんか嬉しかったです＾＾いまから次の話を見てきます！楽しみです(^ ^) (2019年4月25日 0時) (
レス) id: 735c60907d (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ミルキァさん» コメントとご指摘ありがとうございます！直しました(^-^;また続きもよろしくお願いします(^-^) (2019年2月13日 16時) (レス) id: df93a5c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
ミルキァ(プロフ) - コメント失礼致します！いつも楽しませて頂いています(*^^*)48の投稿の転勤が天気になってると思います。違ったらごめんなさい(;_;) (2019年2月13日 1時) (レス) id: d4ceab3b1f (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ゆっぽんさん» コメントありがとうございます。頂いた日からなかなか更新が出来ず申し訳ないです_(。｡)_落ち着いたらまた描き始めますので、その時はぜひ読んでやってください♪ (2019年2月10日 22時) (レス) id: df93a5c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぽん(プロフ) - 初めまして！この小説とっても大好きで唯一毎日チェックさせて頂いてます。毎日更新していただいてありがとうございます！これからも楽しみにしてます( ^ω^ ) (2019年2月9日 1時) (レス) id: ae7f2f8e0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら
| 作成日時：2019年1月16日 20時
