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俺の手には追えないわ。
そう思いながらシゲが霤弔気鵑僕蹐濕鬚鬚垢詬融劼魃鶸きに眺めてると、中間さんが来た。
「神ちゃん、飲んでる?」
「いや、俺のはもうこれ以上は。あーなっちゃうんで」
視線を、霤弔気鵑妨紊蹐ら抱きついてるシゲに移すと中間さんも苦笑い。
「神ちゃんも弱かったか。
なぁ、どうしちゃったのあの子。今まで被ってた猫ついに剥がれた?」
「んー…何て言うか…シゲも、色々あって…」
多分Aと何かあったんやろうけど、確証も無いし原因もそもそも分からないから何とも。
「ま、いいや。それより、神ちゃん達の余興めっちゃ良かったな。俺感動したんだけど」
「ほんまですか?ありがとうございます」
「2人のファンクラブでも出来そうな勢いだったよなぁ。あの歌どっちが選んだの?いい歌だけど、ちょっと恥ずかしくなかった?」
「っすよねー…。あれは、シゲが選んで来た歌です。ええ歌なんですけど、ちょっと恥ずかしいんすよね。
…でも、シゲが引かないから。そんなにあれが良いなら、って思って」
俺の言葉に中間さんはじっと考え込む。
その視線は再びシゲへ。
「好きな子いたんだな、あの場に。でも辛い恋なのかなー…
って、ごめん。神ちゃんも言えないよな、そんなの」
「…ですね、すんません」
「いや、こっちもごめん。
もう少ししたら重岡送るからさ、悪いけど協力してもらって良い?」
「もちろんです」
優しい微笑みを残して中間さんは絡まれ疲れをしてる霤弔気鵑離侫ローをしに行った。
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さくら(プロフ) - あやかさん» はじめまして^_^コメントありがとうございます♪過去の作品まで目を通して頂けて有り難いです♪重岡くんはどんな風に頑張るのか?応援是非お願いします☆ (2018年2月14日 19時) (レス) id: df93a5c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 初めてコメント書かせていただきます!ストロベリーフィズで初めてさくらさんのお話を読みました、そこからもうさくらさんのお話が大好きです!!重岡くんとどうなるのかな〜ってワクワクしながら読んでます!これからも投稿楽しみにしてます♪! (2018年2月14日 1時) (レス) id: 63b004c391 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - カフェオレさん» コメントありがとうございます^_^焦れったいお二人ですが、見守ってくださると嬉しいです♪続きもよろしくお願いします! (2018年2月12日 7時) (レス) id: df93a5c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ(プロフ) - この小説、すごく好きです!更新、まってまーす!! 頑張ってください! (2018年2月11日 11時) (レス) id: 48d51abbe2 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ナポリタンさん» こんにちは、コメントありございます^_^続きも楽しんで頂けるよう更新頑張ります♪ (2018年2月6日 15時) (レス) id: df93a5c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2018年1月24日 23時