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A 「やっと一回目が終わった」
潤 「緊張してたもんな」
翔 「お疲れ初めての紅白だから緊張して疲れたよな」
和 「お疲れ、でも次始まるから仕度しないと」
A 「疲れる 暇 ない」
グッタリしてる中でAは言いはなった
衣装はそのままで司会をこなしながら
次々と歌手の皆さんの歌が終わり
後半での出番は『ふるさと』を歌う事になっている
翔 「年の瀬になると人はふるさとが恋しくなります」
潤 「それは始まりの場所それぞれの原点」
和 「ふるさとの思いからその人の人生観が見えてきます」
智 「今回僕たちは世界で活躍する５人の
日本人に会いに行き同じ質問をしてみました」
雅紀 「貴方にとってふるさととは何ですか？」
A 「１０１歳の医師○○さん」
翔 「ふるさとを思う事で人の情緒が
良くなり夢を実行する勇気が生まれると
おしっゃいますそんな○○さんの言葉です」
A 「ふるさととはいつも心の中にある」
A 「今年、人間国宝認定された歌舞伎俳優○○さん」
潤 「幼い頃両親見た風景、食べた
料理の味、木々や花の匂い、そんな記憶の
温もりが原点になっているそうです
○○さんにとってのふるさとそれは」
A 「家族そのもの」
省略
A 「貴方にとってふるさととは何ですか？」
この最後のセリフで嵐たちは階段を下りふるさとを歌いだした
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作者名：葵 | 作成日時：2017年4月24日 17時
