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−ａｎａｎ発売日−
楽屋には全員揃っていた
マネ 「Aさん良い感じに撮れてるので見といて下さい！！」
とホイッとａｎａｎを投げてよこした
Aは受け取ろうと手を伸ばしたが
和に邪魔されて雑誌は潤の手の中にある
潤 「これ何？」
和 「ａｎａｎだよね」
翔 「撮影したの？」
もうここから尋問の幕開けだった
あっという間にはかされ翔には
説教を受け潤にはにらまれ、
和は『あ〜あ』という顔をしてるし
雅紀は雑誌見たさにワクワクした顔してる
A 「智君 たすけて」
もうギブなのかリーダーに助けを求める
智 「翔くんもう良いじゃなかな？
Aも反省してるみたいだし」
翔 「しょうがないな、これからはこんな事引き受けない事！分かった！」
A 「分かった」
雅紀 「じゃあもう見ても良い？」
潤 「いや、コレは見せない」
和 「なんでなんですか？」
潤 「なんでも」
潤と和＆雅紀で言い争いをしてる
そこにAが介入が入った
A 「見て 良い」
潤 「お前なに言ってんだよ！！」
A 「別に 恥ずかしく ない
これは ただの 撮影だし
気に ならない」
雅紀 「やったー！Aの許可を
もらったから見るからね！」
和 「どれどれ」
和と雅紀は潤から雑誌を奪い取り中を見てる
雅紀 「うわ〜！これは翔くん
絶対見ない方が良いよ！！」
和 「そうですね、鼻血出ちゃいますね」
翔 「そんな事無いわ！！」
そう言いつつ翔も見始めた
智君は無言で見てる
翔 「ぶっ！！なんて格好をして撮影してるんだ！！」
翔は真っ赤になりながらAを見た
A 「カメラマン 指示 された」
和 「潤君は見なくて良いのですか？」
潤 「．．．見る」
そう言って輪の中に入った
雅紀 「これヤラシイ！！
俺こんな表情されたらたまらないわ」
和 「コレが本屋に並んでるんですね〜」
翔 「買い占めよう！！こんなの見せられない！！」
和 「それは無理ですって、何千冊あると思ってるんですか」
智 「それでも出来るだけやろうか」
和 「あら、積極的ですな」
雅紀 「やろう！買い占めよう！！」
こうして男共は本屋に回りａｎａｎを買い占めた
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作者名：葵 | 作成日時：2017年4月24日 0時
