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ドアを開ける音がして
潤はAを解放してソファーに
2人で並んでるように座っていた
翔 「おはよ」
潤 「おはよ」
A 「おは よう」
翔 「何か機嫌が良いね(笑)、なんか良い事あった?」
潤 「ん?別にないよ」
翔 「なんかAと二人っきりだから機嫌が良いと思って(笑)」
翔は確信をついてくる
潤 「翔さんは確信をついてくるね〜」
2人のやり取りでAは顔を赤らめていた
A 「もう いい だろ!」
潤 「お前が顔赤らめていたらバレバレだろ」
翔 「俺はとやかく言うつもり無いけど
智君や相葉ちゃんにばれない様にしろよ五月蝿いから」
潤 「分かってるって」
その話してる所にニノ、相葉ちゃん、智君が入ってきた
和 「おはようございます」
雅紀 「おはよー」
智 「はよ...」
和 「相変わらずですね」
潤 「何の事?」
和 「そう言う事にしておきます」
和には何かあったのか分かっていた
智 「ねむ...」
そう言うと智君は畳で寝はじめた
相葉ちゃんは何の事か分からず
頭に???が浮かんでいた
雅紀 「なに?なに?」
和 「別に何でもないですよ」
雅紀 「絶対なんかあったでしょう!!」
潤 「何にもないよ」
翔 「無いよ」
雅紀 「ホントに?」
潤&翔&和 「ないよ」
雅紀 「なんかあったって本能が言ってるんだよな〜」
意外に鋭い相葉ちゃん
それに対してあったことを表に出さない3人
智君はというと
智 「zzz....」
今日も平和な嵐でした
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作者名:葵 | 作成日時:2017年4月24日 0時