２年 ページ29
あれから２年たちAは
ようやく俺達に馴染んできた
松潤とは相変わらずの関係だったが
松潤の意図を分からずに関係を持っていた
−楽屋−
潤 「A．．．」
A 「．．．ん」
Ｋｉｓｓをする
ソレは軽いものから深いものまで
その時々に変わってる
潤 「いい加減に分かれよ」
A 「しり たく ない」
潤 「何で？現実から目をそらすなよ」
A 「嫌だ 待つと 言った」
潤 「言ったけど、俺だけドキドキしてると悲しいじゃん」
A 「ドキドキ してる」
潤 「ドキドキはしてるんだ(笑)」
Aは恥ずかしそうに下を向いたそれを
松潤が手でAの顔を自分と
目が合う位置に持ってきた
Aの顔は赤く目はうるんでいる
その顔を見たら余計にｋｉｓｓしたくなる
潤 「その顔そそる」
A 「もう いい だろ 」
潤 「全然足りない、Aが気づくまで全然足りない」
今度は深いｋｉｓｓ
Aに俺の気持ちが届けと願うようなｋｉｓｓ
何度も何度も繰り返す．．．潤が唇を離し
潤 「その顔好き」
A 「うる さい 」
潤 「こうしてるのもあと少しだな後で皆来るだろ？」
A 「ん 今度の しやがれの 事で」
潤 「あー今日は多分関ジャニだろ」
A 「ん 」
潤 「大丈夫か？ちゃんとコメント出来るのか？」
A 「出来る」
潤 「ちゃんと見てるから頑張れよ」
そう言ってAの頭を撫でる
A 「がんばる 」
潤 「もうすぐ皆来るな」
A 「 ん 」
潤 「皆が来るまでもう少しこのまま」
A 「嫌だ もう 良い だろ」
嫌だというAに強引にｋｉｓｓをする
その時廊下から足音が聞こえてきた
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作者名：葵 | 作成日時：2017年4月24日 0時
