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A 「ん、皆も呼ぼ?

関ジャニも良いでしょ?

その方が神崎さんも嬉しいと思うし」





マネ 「関ジャニもですか?...

う〜ん...メンバーの皆さんの

許可が出るか分からないですよ?」






A 「出す...大丈夫」




マネ 「でしたら良いですけどこれ以上は駄目ですよ」




その言葉には頷いた






今回の撮影は色々あったが

何とか撮影できて無事終了した




Aは今回神崎さんと仲良く

話をする事が出来てトラブルの事は

どうせこれからも続くだろうから

まったく気にしなかった





神崎さんとスケを合せて都合の良い

日時に家に遊びに来る方が

楽しみで仕方がなかった







神崎 「ほな、決まりやね〜

Aちゃんもうちの事

もっと楽に呼んで、その方が嬉しいから」





A 「...神ちゃん」




神崎 「その方がええな!」





A 「そうする...ありがとう」





マネ 「Aさんこの後は

事務所に呼ばれてるので」





神崎 「ほな、はよーいかなアカンやん

さっさと挨拶して行きや〜」




A 「ん...じゃあ今度ね、楽しみにしてる」




神崎 「ウチも楽しみにしてる!!

敬語は無しやで!!ほなまたね!」





A 「お疲れ様」





神崎さんとの会話も終わり

S達に声をかけて撮影現場を後にした





移動中




マネ 「良かったですね!!

お友達が出来て、本当に心配してたんですから

Aさんいつも大人しいので

できないと思ってました」





A 「私も...思う」





マネ 「そうでしょう?本当に心配したんですから」





A 「神ちゃん...良いよね?」





マネ 「はい!大丈夫です!

仲良くしましょう(笑顔)

ですが、関ジャニは今回だけですよ?

メンバーが怒りますから(笑)」





A 「神ちゃんの事知ってもらう為

だから今回だけ...神ちゃんも喜ぶはず...」




マネ 「そうですね〜

1人よりメンバーがいる方が

安心できますからね...

だから関ジャニも呼ぶ形にしたんですね?」





A 「そう...だから今回だけ」





Aはマネとも仲良くできていて

かたこと言葉にもきちんと理解して

会話が成り立っていた

その事はAにとって嬉しい事だった





マネ 「着きましたよ〜

私は他の事をしてますので社長室に行って下さい」




A 「ん、」




そう答えて車を降りて事務所に入って行った

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作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2017年4月24日 0時

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