memdres d' amour４ (ページ18)

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中島「それではさっそくまいります．．．

二宮マリオネットでーす」

和はビックリしながら後ろを向いた

そしてドアから入って来たのはAだった

和「本当に知らないの？」

A 「本当に知らない」

爆笑

中島「それでは設定の方をお願いします」

和「横浜の．．．景色が良い所」

中島「さあ宜しいでしょうか？

二宮マリオネットの理想の

プロポーズです、どうぞ」

そう言うとブザーが鳴りライトが和とAにあたった

－演技スタート－

和『いや～～．．ねぇ』

A 『ん？何？』

和『どの明かりが綺麗』

A 『ビルの明かり？』

純情そうに聞いてみた

和『うん、そう』

A 『アレかな？』

と指をさした

A 『あのビルの明かりかな？』

和『え、マジ？アレは？』

指をさした

A 『あれは少し暗いかな？』

和『じゃあどれ？』

和は指をさしてもらおうとしてる事が分かり

Aは純情な女の子を演じながら

A 『あのビルだって』

と指を伸ばした

すると和はその指を自分の指と重ねて

和『止めてあのビルの．．．』

と重ねながら反対の手から

指輪をAの指にはめた

観客たちがきゃーなどと騒いでいる

Aは自分の方に指輪がさしてる

指をもって行きビックリした

顔をして和の方を向いた

すると和は肩を抱いてきてトントンと

肩を叩きながら

和「結婚しようぜ」

と言葉をはっしAは『はい』と答えた

そこで演劇終了

(駄文ですいません)