memdres d' amour３ (ページ6)

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雅紀「松潤言い過ぎ！」

潤「でもそれぐらい

言っとかねーと

もっと抱え込んでしまうだろ

A俺はちゃんと理解して

もらってると考えて話してる

大丈夫お前にはこんな凄い５人が

いるんだ安心しろって」

それでも不安な顔をしているA

和「大丈夫ですよ、

なにも攻めてる訳じゃ無いですし、

無理に誰かの為にそうしないと

いけないって言ってる訳では

無いですから」

A 「分かってるもうすぐ

１０周年のコンサートも控えて

いるただこんなに大事に

された事ないから良いんだろうか？」

雅紀「良いんだよA！

これからはもっと俺らがAの

笑顔を取り戻せるようにしてみせる！」

松本がニャって顔をしながら

潤「それにお前にはお守りがあるだろう？」

そう松本が良い放つとハッと思い出した様に

お守りを付けてる腕に手をあてて

A 「んある」

潤「じゃあ大丈夫だよな」

Aの顔はまっすぐな強い目を

して不安な顔が消えて皆の方を向き

A 「大丈夫だ乗り越えてみせる」

翔「じゃあこの話は社長に話を通しても良いかな？」

A 「話してくれ」

翔「分かった、今から連絡してくるから」

と言い放ちリビングから消えた

和「さて、話も終わりましたし飲みますか？」

潤「お前は疲れてるだろ？どうする？」

A 「いや此処にいる」

数分後、電話を終えて翔君が

戻ってきたが難しい顔をしている

智「どうしたの翔君？何か言われた？」

翔「ああ、今度のコンサートにAを出せって」

雅紀「そんなの今更時間がないよ！

それにまだ俺らのファンが納得するか

どうか分からないし...」

和「それは大丈夫です、

コンサートには最後の名古屋だけに

絞ってAはピンで

仕事をして知名度を上げて

俺らのファンに認めさせましょう」