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潤 「Aは出来るよ、

アレだけ俺らについて

きたんだから間違えないよ」





顔を覗き込んで言いはなった






A 「そうかな?出来るかな?

不安で気合いが入らない」





潤 「じゃあ気合い入れようか?

どうすりゃ気合いが入る?」





A 「背中を叩いて欲しい」






潤 「それやると気合いが入るんだ」





A 「そう いつもは誰かに

してもらっていたんだけど」





潤 「分かった俺がしてやるな

でも今はまだこのままでいて」






A 「ん じゃあもう少ししたらお願い」





潤 「わかった」





抱きしめてから10分が経とうとした





潤 「そろそろ行かないと

皆探してるかもッとその前に

後ろ向いて、気合い入れねーとな」





A 「じゃあお願いします」





そう言うと背中を潤の方に向けた

その時相葉さんがこっちを見ていた





雅紀 「何してるの!探したよ!!

みんなーコッチにいたよー!!」




相葉さんの言葉でみんなが集まった




翔 「もうすぐ始まるのに何してるの(怒)!」





翔に怒られたので経過を話した

1人で祈っていた事背中を叩いて

くれないと気合いが入らない事

(言わなくて良い事は省いて)

その話をすると翔さんの怒り

メーターが下がった





翔 「そんな事は楽屋でやって!

誰でも良いから言ったらしたあげるのに」





雅紀 「そうだよ俺するよ?

背中位叩いてあげるよ」




和 「とりあえず楽屋戻りませんか?」

4→←2



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作品ジャンル:恋愛
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タケヤン - 初めまして!ゴールデンウィークを利用して占ツク読み漁っているものです(笑)とっても面白いです!応援してます! (2017年5月3日 16時) (レス) id: 6152001339 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年4月22日 1時

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