memdres d' amour３ (ページ2)

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智「各メンバーに禁句を社長から連絡してもらう」

雅紀「でもそうするとAが傷つくよ」

智「確かにそうなるかも知れない

でもこれ以上周りに何か言われたり行動で

Aが傷つくのは我慢が出来ない」

翔「これ以上知らせない訳にはいかないと思うな」

雅紀「けど...」

和「相葉さんが思ってる事は

みんな分かってますよ

でも決断が遅くなるともっとAが

傷つくからリーダーが話す事を

決断したんだと思いますよ」

雅紀「他の人達に話す前にAに話さないと駄目だと思う」

智「相葉ちゃん、分かってるよAに話してから社長に言うよ」

翔「松潤はどう？」

潤「みんなが決めた事に反対はしないし

俺も賛成、けどこれ以上Aが傷つく事に

なるなら話は別だからそこだけは分かって欲しい」

和「分かってますよ、それはみんなが思ってることですよね」

智「じゃあ良いよね家に帰ったらAに話すよ」

雅紀「分かった、でもなるべく傷つけないで欲しい」

智「うん、分かってるよ相葉ちゃん

そんな顔しないで相葉ちゃんは

笑顔でいないとAが悲しむよ」

雅紀「分かってる、分かってるけど」

潤「相葉さん、Aはそんなに弱くないよ」

雅紀「うん、そうだね！笑顔でいるよ俺」

和「それこそ相葉さんだよ」