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真ちゃんに話しかけられた芽衣は今にも泣き出しそう
それもそのはず、芽衣は昔からAAAのファンでその中でもずっと真ちゃんを応援し続けて来たのだ
そんな真ちゃんに話しかけられて泣きそうになるのも無理はない
芽「あの…私ずっと真ちゃんの事大好きで……」
與「知ってたで？芽衣ちゃんありがとう」
いつもは強気な芽衣だけど何気に照れ屋な部分もあって、今でも顔を真っ赤にしながら一生懸命話す芽衣は完全に可愛い女の子
芽「うぅ〜Aー。もうあたし今なら死ねる」
浦「ちょっとちょっと死なないで！(笑)」
末「この子すげーおもしれーな(笑)」
芽衣の一言で笑いが巻き起こった
伊「えっと…芽衣ちゃんだっけ？あたしたちとも仲良くなろ！」
芽「ええええ！やばいちあちゃん可愛い…いいんですか？」
宇「もちろんじゃん！Aちゃんのお友達なら大歓迎！」
貴「よかったね芽衣」
芽衣、本当に嬉しそう
私が上京しちゃったから中々会えずにいたけど、今日久しぶりに会って芽衣のこんな素敵な笑顔見れてもう十分だよ
與「芽衣ちゃん、俺と写真撮らへん？」
芽「いやいやいや無理です無理です」
與「なんでやねん(笑)ええから撮るで」
真ちゃん強引(笑)
貴「ちょっと喉乾いたので飲み物買って来ますね」
日「おう、いってらっしゃい」
一方、LIVEで熱くなりすぎたせいか、喉が乾いてしまった私は近くにいただっちゃんに声をかけて、飲み物を買いに楽屋を出た
貴「自販機〜、あった！」
私の大好きなオレンジジュース
ガコンッという音と共に落ちて来たジュースを手に取り、立ち上がった時
西「A！！！」
声の方向を向くとそこにはにっしーがいた
ドクン
心臓が一瞬飛び跳ねたのを感じた
西「ちょっと知り合いが来てて喋ってたわ」
そう言いながらこっちの方へ向かってくるにっしー
西「中々抜け出せなくて、やっと来れた」
私の目の前に立つと
西「んふ(笑)Aちゃんなーんでそんな顔真っ赤なの」
貴「……赤くないもん」
意識しすぎてにっしーの顔を直視することができない
西「A強がってんの？じゃあこっち見ろよ」
そう言われてにっしーをチラッと見ると
西「ほーら赤い。口だけでしたね」
そう言ってにっしーはニヤッと得意げに笑う
…なんで今日はこんなにもドSなの？
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さくら(プロフ) - 瑠璃さん» ありがとうございます！とても嬉しいです。続編の方はもう少しお待ちいただけると幸いです。 (2017年8月24日 22時) (
レス) id: 709ea4ae35 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - すんごい面白いです！続きがちょー楽しみです！！これからも頑張って下さい(´ω`) (2017年8月24日 21時) (レス) id: 1d5fa52824 (このIDを非表示/違反報告)
くま - はいっ!!! (2017年8月23日 23時) (レス) id: 6dbd28e3f1 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - くまさん» そうだったんですね。次は行けると良いですね！ (2017年8月23日 18時) (レス) id: 709ea4ae35 (このIDを非表示/違反報告)
くま - そうなんですね。行きません・・・行きたかったけどにっしーの誕生日公演を福岡でするんですよねー福岡住んでるから行きたかった (2017年8月23日 11時) (レス) id: 5b8f965164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2017年4月28日 19時
