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名前 「そうなの?」
HS「俺らも今年度の仕事納めだし、名前 の元カレが卒業したしお祝いしようって」
SH「元カレ...」
HS「ごめんごめんw
その代わり、夜は名前 と二人で過ごすから帰れよ?」
JW「ヒスンイヒョンもちろん車で送ってくれますよね?w」
ニコニコの笑顔で言うジョンウォンに
HS「お、おぉ」
オッパの部屋の前へ移動し
JW「お邪魔しまーす」
SH「お邪魔します」
HS「狭いけど適当に座って」
名前 「オッパいつこんなお菓子買ったの?」
HS「昨日の夜ボムギュとそういう話になって夜中コンビニで買ってきた」
名前 「いっぱい買ったねw」
HS「飲み物も好きなの取って持っていきな」
名前 「やった〜!」
少しするとインターホンが鳴り
HS「名前 出てきてもらっていい?」
名前 「うん!」
玄関を開けると
BG「やっほー!」
名前 「あっ先生!私服カッコイイ!」
BG「でしょ?この前ヒスンと買い物行った時買ったんだ〜」
名前 「そうなの?」
お菓子を広げ
BG「ではソンフン卒業おめでとう!」
SH「ありがとうございます!」
BG「では乾杯〜!!」
「「乾杯〜!」」
名前 「オッパ卒業おめでとう」
グラスを合わせ乾杯をする
SH「ありがとう。名前 と会えなくなるの寂しいなぁ〜」
名前 「私もだよ
毎日デートしてた時幸せだったなぁ」
HS「何?今は俺とのデートで幸せじゃないって?」
名前 「そんなこと言ってないよ」
HS「今は俺の彼女だから男に媚び売るようなこと言わないで」
名前 「酷い!」
SH「ヒスン先生結構名前 のことになると余裕ないですよね?w」
BG「だってヒスン名前 ちゃんのこと大好きだもんw
付き合う前からずっと飲んでる時可愛いって言ってたしww」
JW「あんなに冷たくしたりしてたのにですか??w」
HS「あの時は気持ちを抑えてたんだよ。生徒と教師の関係だし」
SH「付き合おうと思ったきっかけは何だったんですか?」
HS「名前 が可愛すぎて我慢できなくて...もう俺のにしたいなって」
名前 「オッパ落とすの大変だったよ」
JW「ヒスン先生に嫌われた〜って沢山泣いたしやせ細ったりしたもんね?」
名前 「泣いて病んで、その度に慰めてもらってたね」
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作者名:rn | 作成日時:2024年2月12日 22時