先生の彼女になれますか？【2】 (ページ2)

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卒業式が終わり校庭に出ると卒業生が先生に感謝を伝えてたり

先輩たちが写真を撮ったりしていた

JW｢来年は僕たちも卒業生だね｣

名前｢そうだね

嬉しいような悲しいような...｣

JW｢名前は高校卒業したら結婚しそうだけどね｣

名前｢それはないでしょ｣

JW｢いやいや、あのヒョン意外と独占欲強すぎて名前を男子のいる大学には行かせなそうｗ｣

名前｢じゃあ女子大だねｗ｣

JW｢結婚式呼んでね？｣

名前｢気が早いよｗ

あっ、ソンフニオッパだ！｣

JW｢一緒に写真撮ってもらおう！｣

私たちはオッパの元へ行くと

SH｢名前！｣

名前｢オッパ！卒業おめでとう！｣

SH｢ありがとう！もう毎日のように会えなくなっちゃうね｣

名前｢うぅ～(涙)｣

SH｢名前？寂しいの？｣

名前｢なかなか会えないの寂しい(ぎゅっ)｣

JW｢ちょ、ヒョンに見られたら怒られるよ｣

名前｢あっ、オッパ。。ボタン欲しいって思ったけど全部ないんだね...｣

SH｢ごめん、全部あげちゃった｣

名前｢...そっか｣

SH｢ごめん...そんな悲しそうな顔しないでよ｣

私の目線に合わせ頭をポンポンしてくれるオッパ

彼氏が居ながらも、元カレのオッパにちょっとキュンとする

JW｢名前、顔赤いよ！

ヒョン！写真撮りましょう？｣

SH｢おっ、いいねぇ～

名前との2ショも撮ってｗ｣

名前｢撮る！｣

名前はソンフンの腕に手を回し

カシャ

JW｢名前浮気？ｗ｣

名前｢違うよ

ただ寂しいだけ｣

その後ジェイオッパと一緒に写真を撮ったりもした

SH｢ヒスン先生とも写真撮りたいから行こう｣

名前｢私も行く！｣

ヒスンイオッパのところは混んでて写真を撮るのにも列になってた

近づくにつれオッパが見える

写真では笑ってるけどめんどくさそうに対応していた

｢先生、実は先生のこと好きでした！｣

HS｢ありがとう。でも俺彼女居るんだ｣

｢そ、そうなんですね...｣

なんて告白も聞こえてきた

｢ヒスン先生写真撮ってください！

あの腕組んでもいいですか？｣

HS｢彼女いるからダメ｣

JW｢相変わらず塩対応だねｗ｣

SH｢名前もあぁいう対応された？｣