35話 ページ36
私はネコの頭を撫でる
ネコ ｢にゃーん♪｣
貴方 ｢かわいいですね！カロン、撫でてみてください｣
私はカロンにネコを差しだしてみる
カロン ｢いや･･･私はいい･･･ネコは好かんからな･･･｣
ノエル ｢？どうしてですの？こんなに可愛いですのに｣
カロン ｢私はネコという生物とは相性が悪いからな･･･｣
貴方 ｢どうして相性が悪いんですか？｣
カロン ｢こいつらはなぜか私というものに対して牙をむくのだ！｣
ネコ ｢シャァァーッ！！(怒)｣
ネコはカロンを威嚇した
カロン ｢っち、ほら見ろ！｣
ノエル ｢あら、不思議ですわね。頭が鳥っぽいから獲物だと思っているのかしら？｣
カロン ｢鳥ではない！悪魔だ！だが向こうがその気ならよかろう、こちらも相応の武力を持って戦えるというものよ！｣
貴方 ｢カロン｣
低音の声でカロンを呼ぶ
ノエル (あ、これやばいですわ･･･)
貴方 ｢ネコと戦いでもして見ろ？手ェ出した瞬間、お前を簀巻きにして、炙りにして、原型がないくらいに痛めつけ叩きつけて、最終的にはラプラスの海にお前を沈めさせるぞ？(怒り&殺気)｣
Aは笑っているけど目は笑っていなかった
カロン ｢･･･せ、戦闘はしないことにするぞ･･･(汗)｣
貴方 ｢それならよかったです｣
いつものAに戻った
この時、ノエルとカロンが思ったのは
ノエル・カロン ((Aを怒らせたら、殺される／ますわ･･･！(涙目&震え)))
と思っていたのでした
貴方 ｢さて、そろそろ行きましょうか｣
ノエル・カロン ｢ええ／ああ･･･｣
切り替えが早いAである。
ノエル ｢このままでは渡れませんわ･･･｣
貴方 ｢高いですね･･･坂とかがあればいいんですけど･･･｣
カロン ｢どうしたものか･･･ん？あの鉄柵、使えそうだな｣
カロンが言っている鉄柵は少し高い所にあった
貴方 ｢鉄柵？たしかに下ろせば使えないこともないですけど･･･｣
カロン ｢ならば決まりだな、A上にあがって柵の前にいてくれ｣
貴方 ｢？いいですけど･･･｣
私は柵の上に立ってカロンは柵の下の方に来た
カロン ｢私は鎖を使ってこの柵を巻く、お前は自分の破壊の力を使ってこの柵の根っこを破壊しろ後は私がこの柵で橋を作る｣
貴方 ｢わ、わかりました･･･｣
とりあえずやってみましょう･･･
カロン ｢行くぞ｣
貴方 ｢はぁっ！！｣
カロン ｢ふん！｣
根っこを破壊しカロンが柵を引っ張って
カロン ｢橋のいっちょあがりだ｣
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユキ松(プロフ) - みそさん» たしかにカロンはいいですよね！カロンは自分も一番好きなキャラクターです！応援ありがとうございます！更新頑張っていきます！(≧∇≦)b (2018年1月22日 16時) (
レス) id: e1f37b1211 (このIDを非表示/違反報告)
みそ - やっぱりカロン様はかっこいいですね･･･もu))げっほげっほ 更新頑張ってください！応援してます！ (2018年1月22日 14時) (レス) id: f05c3c7162 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユキ松 | 作成日時：2017年12月25日 22時
