12話 ページ13
ノエル ｢･･･ドアがありますわね｣
貴方 ｢･･･どうやら外のようですね、1回外の様子を見てみますか？｣
ノエル ｢ええ、行きますわ｣
−外−
ノエル ｢ここは･･･｣
貴方 ｢見覚えのない所ですね･･･｣
ノエル ｢人がいますわね･･･｣
貴方 ｢あの、すみません･･･｣
街の住人に声をかけて見たが無言でこちらを睨んでいた
貴方 ｢(これは、やめた方がいいかもしれませんね･･･)いえ、何でもないです･･･｣
ほかの住人の人に同じような感じで声をかけた
だが、先ほどの人と同じような感じで睨んでくるだけだった
ノエル ｢･･･ダメですわ、まともに話せそうな人がいませんわね･･･｣
貴方 ｢一旦あの家に行きますか？｣
ノエル ｢ええ、そうですわね･･･義足で歩くのも疲れましたわ･･･｣
私達は家にまで戻った
ガチャ･･･バタン･･･
ノエル ｢ふぅ･･･｣
貴方 ｢少し、休みましょうか･･･｣
ノエル ｢ええ･･･｣
奥の方に進むと･･･
？？ ｢･･･おかえり、目が覚めたようだな｣
ノエル ｢あ、あなたは･･･！｣
私達が見たのはノエルお嬢様の両手両足を奪った悪魔だった。
悪魔を見てノエルお嬢様は後ずさりをした
カロン ｢まぁ落ち着くがよい、大悪魔はむやみに人を襲うようなマネはしない｣
ノエルお嬢様は戸惑いながらもこう言った
ノエル ｢お、覚えていますわよ！わたくしはあなたに両手両足を･･･よくも･･･よくも！｣
カロン ｢･･･やはり反応になるわけか･･･
まぁ無理もない、お前はなにもわかっていないのだからな
だが、こうなったのは他の誰でもない、まぎれもなくお前の軽率さのせいだ｣
ノエル ｢なんですって･･･そこまで言うのなら説明してくださいまし！
ここはどこで、あの時なにがあったのかの説明を！｣
貴方 ｢私も聞きたいです｣
カロン ｢わかったわかった･･･興奮すると傷口が開くぞ教えてやるから大人しくしろ
どうせそれ以上失うものもないだろう。焦る理由もまたなし、だ｣
ノエル ｢･･･｣
たしかに、焦る理由もないですね
では、この悪魔に質問をしてきいきましょうか。
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ユキ松(プロフ) - みそさん» たしかにカロンはいいですよね！カロンは自分も一番好きなキャラクターです！応援ありがとうございます！更新頑張っていきます！(≧∇≦)b (2018年1月22日 16時) (
レス) id: e1f37b1211 (このIDを非表示/違反報告)
みそ - やっぱりカロン様はかっこいいですね･･･もu))げっほげっほ 更新頑張ってください！応援してます！ (2018年1月22日 14時) (レス) id: f05c3c7162 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユキ松 | 作成日時：2017年12月25日 22時
