1話 夢主サイド ページ2
私は、数年前ある人に拾われた
？？ ｢･･･あなた、ここで何をしているのですの？｣
貴方 ｢そ、れは･･･｣
私は路地裏でただボーッとしていて気づいたら私と同じぐらいの年の女の子が声をかけてきた
？？ ｢あなた、両親はいないんですの？｣
貴方 ｢･･･わからない｣
？？ ｢じゃあ、あなたの名前は？｣
貴方 ｢わからない･･･気がついたら、何もわからないままずっとここにいた･･･｣
？？ ｢そうなんですの･･･｣
･･･しばらくの間が空いたそして、女の子は口を開きこう言った
？？ ｢じゃあ、わたくしのとこに来なさい｣
貴方 ｢え･･･？｣
？？ ｢帰る場所がないのでしょう？だったらわたくしと一緒に来て一緒に暮らしましょう？｣
･･･確かに、帰る場所はないこの人について行った方がいいのかもしれないけど･･･
貴方 ｢本当に大丈夫なんですか？どこの者かわからない私があなたについて行って･･･｣
？？ ｢あなた記憶喪失なのでしょう？なら、放っておけませんわ
･･･そうだ！でしたらあなた、わたくしのメイドになってくれませんこと？｣
貴方 ｢私がメイドに･･･？｣
？？ ｢ちょうど、わたくしについて来てくれる人が欲しかったんですの
わたくしからの頼み引き受けてくれませんこと？｣
･･･ここにいて何もしないよりはいいのかもしれない
このままずっとここにいて･･･私はどこかで飢え死にするかもしれない
それだったら･･･
貴方 ｢わかりました、引き受けます･･･｣
そう言った瞬間女の子は、ぱぁっと笑顔になった
？？ ｢そう言ってくれると信じていましたわ！これからよろしくお願いいたしますわね！｣
そして、女の子は私に向けて手を出し
ノエル ｢わたくしの名前は、ノエル・チェルクェッティですわ！｣
貴方 ｢よ、よろしくお願いします･･･！｣
ノエル ｢ええ！よろしくですわ･･･そういえばあなた、名前がわからないんでしたわよね
･･･そうですわ！A・ローレンというのはどうでしょう？｣
貴方 ｢A・ローレン･･･？｣
ノエル ｢ええ、あなたの名前ですわ｣
貴方 ｢A・ローレン･･･いいですね気に入りました･･･！｣
ノエル ｢それでは、これからよろしくですわA！｣
貴方 ｢はい！ノエル！｣
これが、私とノエルお嬢様の初めての出会いでした
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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ユキ松(プロフ) - みそさん» たしかにカロンはいいですよね！カロンは自分も一番好きなキャラクターです！応援ありがとうございます！更新頑張っていきます！(≧∇≦)b (2018年1月22日 16時) (
レス) id: e1f37b1211 (このIDを非表示/違反報告)
みそ - やっぱりカロン様はかっこいいですね･･･もu))げっほげっほ 更新頑張ってください！応援してます！ (2018年1月22日 14時) (レス) id: f05c3c7162 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユキ松 | 作成日時：2017年12月25日 22時
