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見学して一番最後に来たのが
プレディスだった
社長「やあ、いらっしゃい！
待ってたよ」
会社のロビーに行くと
この前のアロハシャツのおじさん
もとい、社長が出迎えてくれた
「アニョハセヨ」
オンマ「アニョハセヨ」
オンマと2人で挨拶をすると
ニコッと笑う社長
社長「お母様でしたか、
ご挨拶が遅れてすいませんでした」
オンマ「いえいえ、そんなことはないですよ」
そこから
秘書らしき人が来て
応接室に通された
…………………………
社長「Aさんの事はかなり昔から
聞いておりまして」
オンマ「そうでしたか」
社長「えぇ、歌の上手い女の子がいると
どの大会でも優勝していくと
私たちの業界では有名でした」
…まじか、初めて知ったんだけど
私がびっくりしていると
社長「あと、お母様方の
ガードが固いのも有名でしたね」
社長がそういうと
オンマ「大切な娘ですので
芸能界でいじめられでもしたら
胸が張り裂けそうなので笑」
思っきり作り笑いで笑うオンマ
社長「娘さん思いのいいお母様ですね」
こっちも作り笑いで笑う社長さん
あれっ？なんかピリピリしてる？
………………………
社長「ところで本題に行きたいのですが」
しばらく世間話？をしていた
オンマと社長
オンマ「どうぞ」
社長「ぜひ、Aさんをスカウトしたいのです
Aさんの歌声は素晴らしい
その素晴らしい歌声をそのままにしておくのは
もったいない」
そこまで熱弁してくれた社長
オンマの方を見るとまだニコニコと笑顔を
たやしていた
「オ、オンマ」
オンマ「Aはどうしたいの？」
「へぇっ？私？」
オンマ「あなたの人生よ、あなたが決めなさい」
「私は…」
私は歌のが好き
歌で人を笑顔にしたり、幸せにするのが好き
人前に立つのも緊張するけど嫌いじゃない
「私は、芸能界に入りたい」
………………………………
それからスカウト受けた
事務所は全部断って
私は一番最後に受けたプレディスに行くことにした
練習は一番厳しいって聞いてたけど
他の練習生の子たちも優しそうだったし
それより、なにより、
社長「君は、
すぐにプロジェクトに参加するんだよ」
「はあ？」
社長「決定事項だかららね笑笑」
この社長の強引さに
負けたのもあるかもしれない
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otopoo0904(プロフ) - 面白くて一気見しちゃいました！ (2021年7月25日 23時) (
レス) id: a567ef49ff (このIDを非表示/違反報告)
kom0725pu(プロフ) - 確かに私も熱愛報道出して欲しい (2019年1月15日 22時) (レス) id: 7aef2a49fc (このIDを非表示/違反報告)
ぎょんペンギン - リクエストなんですけどジョングクと熱愛報道出して欲しいです (2019年1月15日 22時) (レス) id: 2b2848fe7b (このIDを非表示/違反報告)
まる - そうして違反作品が増え、占ツクが無法地帯化している要因の一つにもなっています。ルールをきちんと理解し、皆が楽しく活動できる場所になるようご協力下さい (2018年11月19日 6時) (レス) id: 8fc3cc52e5 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい、オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年11月19日 6時) (レス) id: 8fc3cc52e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真白 | 作成日時：2018年11月19日 0時
