今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:11,495 hit
小｜中｜大
11 ページ11
you side
母「優太！A！今から永瀬さん家に行くから、あなたたちも一緒に行くわよ！」
優「永瀬さん？」
「えええー、今から？」
母「永瀬さんって覚えてないかしら？Aと同い年の男の子、小さい頃にいつも一緒に遊んでたのよ？お父さんの異動で戻って来たんですって。」
優「永瀬…？」
母「まあ、まず行きましょう！」
小さい頃にいつも遊んでいたという同い年の男の子がいるという永瀬さんちに行くことになったんだけど、私には全く記憶がない。
廉母「あらぁ！優太くんもAちゃんも大きくなって、すっかり美男美女ね！」
優「いやぁ〜、あざっす！」
廉母「れーん！あなたも挨拶しなさい！」
廉「…こんにちは。」
時が止まったようだった。
永瀬さんの家に伺って″レン″と呼ばれ出てきたのが、まさかあの彼だなんて。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Shino | 作成日時：2020年1月16日 20時
