マスター33 ページ34
罪歌「この世界には存在しない不思議な生き物の名称です。
異世界の生き物…と考えれば少し納得いくでしょうか」
ロマニ「異世界！？」
クー(術)「マスター、お前そんなすげぇ力持ってんのか！？」
罪歌「異端者ですから(微笑」
マシュ「凄いです、先輩！(キラキラ」
フォウ「フォーウ♪」
罪歌「さて、誰を呼びましょうかね…
今回はいきなり大小の差が激しいのは呼ぶと大変ですし…
あの子にしましょうか。
流石にシリーズを呼んだらカオスですからね(苦笑」
フォウ「フォウフォウ(クイクイ」
罪歌「今呼びますよ♪
おいで、イーブイ」
シュンッ
イーブイ＜サイカー！＞
ギュッ
罪歌「お久しぶりです、イーブイ♪(ギュッ」
イーブイ＜久しぶり〜♪
ボクが呼ばれてすっごく嬉しいの〜♪＞
罪歌「本当ならブイズ揃えたかったのですがね…
流石に見知らぬ生き物がたくさん居ると混乱するので(苦笑」
イーブイ＜そっか〜♪
じゃあ、夜はシャワーズ達も呼んであげてくれる？
今日はブイズでサイカと寝るの〜♪＞
罪歌「構いませんよ♪
可愛い生き物と一緒に寝るのは癒しです♪」
イーブイ＜やったー！(尻尾フリフリ＞
罪歌「ふふっ♪」
クー(術)「…あぁ〜、その…マスター？
そいつがフォウって猫の遊び相手か？」
罪歌「あ、またしても会話が私達だけで成立してましたね(苦笑
この子はイーブイと呼ばれるポケモンです。
この子は変わった特性のポケモンでして、
条件によって進化した姿が変わるのです」
クー(術)「へぇ〜、こいつがポケモンねぇ…
ずいぶん可愛いじゃねぇかｗｗｗ」
フォウ「フォウ」
イーブイ＜ん？サイカ、この子がボク達ポケモンの友達？＞
罪歌「はい、フォウ君です♪」
イーブイ＜フォウかぁ♪可愛い名前だね♪＞
フォウ「フォウフォウ♪」
イーブイ＜うん♪よろしくね♪
サイカ、フォウと遊んでもいい？＞
罪歌「技を使わず、人に迷惑掛けないようにお願いしますね？
それが守れるなら構いませんよ？(微笑」
イーブイ＜分かった！フォウ、遊ぼう♪＞
フォウ「フォーウ！」
イーブイとフォウはマイルームを出た
まぁ、私が出したのですがね
マシュ「とても可愛い生き物ですね、先輩！(キラキラ」
ロマニ「ああいう可愛い生き物が居る世界なんだね」
罪歌「カッコイイ部類もいますよ♪」
いつか紹介しなければ！
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作者名：神城イサナ | 作成日時：2018年12月19日 5時
