白と黒40 ページ41
メニューが届いて食べる事にしました
サクヒ・久作「いただきます」
パクッ モグモグ
久作「美味しい♪」
サクヒ「美味しい(キラキラ」
乱歩「そういえば、前職当てゲームやる?」
サクヒ「前職当てゲーム?」
太宰「社員の前職を当てるゲーム…名前通りなのだよ。
けど、Qが教えているのでは?」
久作「僕、太宰さんの前職は教えてないよ〜」
太宰「そうなのかい?」
久作「うん(コクッ」
サクヒ「当てれば何か褒美でも?」
潤一郎「太宰さんの前職を当てたら70万円貰えるよ?
けど当てられなくて、結局そのまま知ったんだけどね(苦笑」
サクヒ「70万はでかいですね…異能力オーケーです?」
乱歩「社員に聞かなければ問題ないよ?」
サクヒ「了解です…やっぱ後でいいですか?
此処で呼ぶと混乱が…」
乱歩「良いよ〜」
サクヒ「ありがとうございます」
鏡花「推理系も居るの?」
サクヒ「いますね……そのライバルも」
ナオミ「凄いですわね〜」
国木田「もうツッコミは入れんぞ;」
サクヒ「私ではなく、彼らが凄いのですよ?」
国木田「その凄い存在を200超えで束ねているのは誰だ?」
サクヒ「……(モグモグ」
賢治「拗ねちゃいました」
太宰「いーけないんだ〜」
国木田「小学生かお前は(イライラ」
久作「子供なの?」
サクヒ「見た目は大人、精神は子供なのですよ」
久作「そんな人いるんだね〜」
サクヒ「乱歩さんがそうですよ」
久作「あ、そっか☆」
乱歩「ん〜?」
久作「社長室に居る時、楽しかったよね☆」
乱歩「楽しかったけど、あれはあれで苦労するんだよ?」
潤一郎「社長と一緒で苦労!?;」
乱歩「社長と居るのは楽しいよ?
でも、ある部分では苦労するかな」
久作「サク姉が可愛かったよね♪」
乱歩「サクヒちゃんだしね〜♪」
サクヒ「乱歩さんも社長も、名字を改姓する程度でプチ展開は
やめて下さいよ;」
乱歩「あれは大事だよ?
僕のお嫁さんなんだから」
サクヒ「ですから違いますってば;」
太宰「モテモテだね〜……あれ?
乱歩さんと社長が名字でプチ展開って…取り合いとか?」
サクヒ「それはですn
(乱歩「サクヒちゃんというお嫁さんの取り合いだよ」
なんで言うんですか;/////」
与謝野「社長まで虜に…(驚」
ナオミ「道のりが遠すぎますわ…」
鏡花「諦めないけど、大きなライバル…」
サクヒ・久作「ごちそうさまでした/♪」
スルー感覚で食べ終えた
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作者名:神城イサナ | 作成日時:2019年1月22日 6時