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白と黒20 ページ21

マーリン「そこは大丈夫だよwww
  前は取り合いなんていくらでもあったじゃないかwww
  毎日あって見ない日はなかったからねwww」

アーサー「修羅場もよく見かけていたからね(苦笑」

太宰「毎日取り合いで修羅場もよくあったって…
  どういう人脈をしてるんだい?;」

サクヒ「……黙秘でお願いします」

アーサー「そういえば、僕としたことが忘れかかっていた…
  騎士として駄目だな(苦笑」

サクヒ「?」

アーサーは左手を手に取って…

チュッ

社員「!?」

手の甲にキスをした

アーサー「再び会えて嬉しいよ、マスター(王子スマイル」

サクヒ「嬉しいですが、人前では控えてほしかったです…
  ですが、私も再び会えて嬉しいです(微笑」

マーリン「セイバーはリアルに王子様キャラなんだから、
  人前では問題じゃないかい?(ニコニコ+ギュー」

アーサー「現在(いま)はマスターだけの騎士だから関係ないよ。
  それは前から思っていたさ」

マーリン「それは私も同じなのだけどね(ニコニコ」

お願いですからカルデアに戻って下さい;

国木田「お前は苦労人なのか?;」

サクヒ「楽しいので気にしませんけど、
  人前で起こるとあれですね(遠い目」

乱歩「サーヴァントってまだ呼べるの?」

サクヒ「この二人含めても合計で……200は超えてますね」

社員(ピシッ

驚きますよね分かります

アーサー「マスター、昨日はあの二人に散々な目に遭ったね(ナデナデ」

マーリン「恥ずかしい目に遭っていたからね〜(ナデナデ」

サクヒ「今すぐ帰って下さいよ!
  なんで昨日の事を掘り返すんですか!?///////」

アーサー・マーリン「昨日一番に呼んでくれなかったから(即答」

サクヒ「令呪を持って命ずる!
  セイバー、キャスター、明日になるまでカルデアで
  大人しくしてろ!/////」

キィン! シュンッ

サクヒ「まったく…なんて話を掘り返してるんですか/////」

席に座り直して仕事を教えてもらうことにした
教えてもらっている途中に太宰さんが疑問を投げかけてきた

太宰「ねェサクヒちゃん…サーヴァントってどんな人物がいるんだい?」

サクヒ「どんな……」

色んなのがいますからね…

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , Fate/GrandOrder , 愛され   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:神城イサナ | 作成日時:2019年1月22日 6時

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