有と無28 ページ29
このまま立香さんとマシュさんとアルトリアさんが
盛り上がって、モードレッドさんが困り顔だった
モードレッド「あぁー…男の父上にマーリン。
縁が困ってるから迫ってやるな;」
アーサー「おや、困らせていたか…ごめんね?(ギュウッ」
マーリン「縁ちゃんを困らせるつもりはなかったのだけど…
ごめんね?(ナデナデ」
縁「ん……気に、しない。
私、二人、仲良く、なる、したい…駄目?」
アーサー・マーリン「!!」
二人は顔を見合わせて笑った
マーリン「キミがそうしたいなら、
選んでくれるまでは協力しよう(ニコッ」
アーサー「縁は来たばかりだしね。
独占はいけないか…
あ、僕のことは呼び捨てで構わないよ?(ニコッ」
モードレッド(二人に取り合いされる、か…
面倒事にならないように守るか;)
縁「モードレッドさん」
モードレッド「ん?どうした?」
縁「ありがとう(微笑」
モードレッド「!おう!どういたしまして!(ニッ」
縁「♪……あ、立香さん」
立香「!どうしたの?(ニコッ」
縁「カルデア、サーヴァント、宝具、教える、して、ほしい」
立香「宝具?あ、固有能力で使いたいの?」
縁「うん……駄目、なら、諦める」
立香「ん〜……マシュ達はどうする?」
マシュ「私は構いません(ニコッ」
モードレッド「オレもいいぜ!」
アルトリア「私も構いません。
縁を守る力になるならば(微笑」
アーサー「僕もいいよ(ニコッ」
マーリン「私も構わないよ♪」
立香「具体的な説明がいいよね?」
縁「ううん。大まか、大丈夫」
立香「分かった。マシュからよろしく♪」
マシュ「私の宝具は
対悪宝具で護る為の盾です」
次にモードレッドさんの宝具説明
モードレッド「オレは色々あるが、戦闘で使えるのは剣だ。
正体を隠す兜で対人宝具の
同じく対人宝具でオレの武器である、
オレが宝具としてぶっ放すのは三つ目の対軍宝具だ」
次にアルトリアさんの宝具
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作者名:神城イサナ | 作成日時:2018年12月11日 16時