お姉様4 ページ5
桃李「っ……姉様ぁー！(泣＋ギュウッ」
司「お姉様……会いたかったです…！(泣＋キュッ」
久遠「私も君達に会いたかった(ギュウッ
大きくなったな(なでなで」
桃李「寂しかったんだからね！(ギュー」
ゆうた「姉ちゃん…姉ちゃん…！」
久遠「会えなくて済まなかった…
学院に在学する間は過ごせるから…それで勘弁してくれ(苦笑」
光「姉ちゃん、生徒になったのかだぜ？」
久遠「訳ありでな…だから、在学の間は賑やかだぞ？(クスッ」
宙「わーい！(はしゃぐ」
司「お姉様……今まで何をされていたのですか…？」
久遠「それは言えない。
だが、私も皆に会いたかったんだ(なでなで」
司「お姉様……(ギュー」
皆を泣き止ます為に抱きしめていた
5分後
仙石「皆も姉上の弟だとは…」
久遠「友也も言っていたよ。
ちなみに、この夢ノ咲の生徒は皆弟や妹だ(クスッ」
桃李「そうなの！？」
久遠「あぁ。会いに行ってくる(微笑＋なでなで」
桃李たちの頭を撫でて二年の教室に向かった
桃李「姉様…変わってなかった///」
司「美しいままでした/////」
ゆうた「姉ちゃんは渡さないから！」
仙石「拙者の初恋の人は渡さないでござる！」
桃李「ボクの初恋の人だもん！」
司「私もです！」
宙「修羅場なのな〜ｗｗｗ」
光「大変なんだぜ？」
久遠「済まないな…会わせてあげられなくて…」
シャナ＜私が出たら、会いに行けなくなるのは分かってたからね…
謝らなくていいんだよ？＞
久遠「でも、会いたかっただろう？」
シャナ＜そうだけど…どうせ会うならレッスンの時にね＞
久遠「分かった。その時に交代しよう」
シャナ＜ありがとう＞
久遠「どういたしまして(クスッ」
2-Aに着いた
ガラッ
久遠「失礼します」
A組「！？」
久遠「クスッ…同じ反応は三回目だな(クスクス
元気だったか？あんず、スバル、北斗、真、颯馬、アドニス、夏目(微笑」
夏目「ねえ、さん…？
ねえさん、なノ…？」
久遠「私を覚えている子は、全員おいで(腕広げ」
スバル・真・夏目「っ！(ギュウッ」
アドニス「姉さん…会いたかった…(涙目＋なでなで」
神崎「姉上……会いたかったである…！(泣」
久遠「私も皆に会いたかったよ(優笑＋ギュウッ」
スバル「姉さん…姉さん…！(泣」
北斗「姉さん…会いたかった…！」
夏目「ねえさん…！(泣」
あんず「お姉ちゃーん！(ギュウッ」
三回目の泣き止ましとなった
続く (更新停止中)
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作者名：神城イサナ | 作成日時：2018年11月22日 6時
