検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:1,738 hit

対の存在14 ページ16

白夜「お待たせしました!」

鴎外「待っていないよ(微笑」

紅葉「早く行かないと元気な姿が…!(ソワソワ」

白夜「姐さんってばwww
  そんなに急がなくても元気な姿は見れるからwww」

太宰「姐さんがあんなソワソワする程の子なんだね」

白夜「中也とは面識ねぇけど、姐さんとはあるからな」

太宰「じゃあなんで中也も?」

白夜「俺、中也と兄弟みたいに仲良いんだよ。
  で、幼馴染を見てみたいって」

太宰「子供な理由だね。流石はチビwww」

中也「うっせぇ!じゃあ手前はなんで来たんだよ!!」

太宰「美女だと聞いていたからさ(キリッ」

中也(相変わらずだなこいつ…)

乱歩「早く行こうよ〜」

白夜「はいはいwww」

スキマを作って通ってもらう

通った先は塔の前

ガチャ

白夜「ただいまー!」

アストルフォ「おっかえりー白夜!
  マスターならリハビリの休憩中だよ!」

白夜「無理はしてないよな?」

アストルフォ「もちろん♪
  ところで、そっちの人達は?」

白夜「俺の友人と知人の人達♪
  大広間に連れて行くから、なんか飲み物頼む。
  出来ればお茶二つと残りが紅茶。
  お菓子も和菓子と洋菓子に分けてくれ」

アストルフォ「はーい!」

太宰「お嬢さん、是非私と心中をしてくれないかな?」

アストルフォ「あはは!心中なんてしないよ!www
  マスターと共に在りたいからね!(ニコッ」

太宰「それは残念…」

白夜「あんた、もしかしてアストルフォ知らねぇのか?」

太宰「え?」

白夜「アストルフォは男だぞ?」

太宰「……へ?」

中也「白夜…マジで云ってんのか?
  だって、容姿とか格好とか…」

アストルフォ「ボクは正真正銘の男だよ♪
  この格好は生前での訳アリさ♪」

太宰(意気消沈

白夜「意気消沈してないで行くぞ」

ズルズルと引きずって大広間へ向かった

ガチャ

白夜「アゲハのとこにはお茶飲んでからです」

鴎外「お構いなく(微笑」

太宰「あんなに可憐な子が…」

白夜「いつまであんたはアストルフォのこと引きずってんだよ…(呆
  つーか、サーヴァントも心中に誘うんじゃねぇよ」

太宰「だってぇ…」

白夜「そんなに俺が心中相手と称して騙したのがショックか?」

太宰「うん(コクッ」

中也「ショック受けたのか?」

白夜「その時の顔は傑作だった」

福沢「相変わらずだな」

白夜「誉め言葉として受け取ります(ニコッ」

これが俺だからなwww

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←対の存在13



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:文豪ストレイドッグス , Fateシリーズ , 東方Project   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ホマレ | 作成日時:2018年9月6日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。