アマイマスクが妹のように可愛がっている少女が、忍者に狙われている【ワンパンマン】 (ページ6)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:8,989 hit

少女5 ページ6

ついて行くと、和風な家に到着

ソニック「此処だ」

コノハ「お邪魔します」

ソニック「じゃなくて？」

コノハ「……た、ただいまです…」

ソニック「ん…おかえり(微笑＋なでなで」

コノハ「………」

なんだか落ち着かなくて無言になってしまっていた
頭撫でられたの久々ですよ…///

ソニック「夕飯作るか…」

コノハ「あ、私作ります」

ソニック「いいのか？」

コノハ「人並には作れますからね」

ソニック「じゃあ頼む」

コノハ「食材勝手に使いますね」

ソニック「構わない」

コノハ「じゃあ借りますね」

冷蔵庫の中身を確認
あ、基本的なものは全部揃ってますね

和食を作りますか
洋食ばかりでは傾いちゃいますから

―時間経過―

コノハ「出来たです…」

久々の和食…味は大丈夫ですかね？

スラッ

ソニック「いい匂いだな」

コノハ「丁度出来ましたよ」

ソニック「頂こう」

食卓で互いが正面向くように座る

コノハ・ソニック「いただきます」

パクッモグモグ

ソニック「美味いな」

コノハ「口に合ったようで何よりです」

モグモグ

コノハ「明日、お昼から出かけてきていいですか？」

ソニック「俺もついて行くぞ」

コノハ「お仕事は？」

ソニック「明後日の予定だから問題ない」

コノハ「ふむ…ですが、ソニックさんの休日を割くわけには…」

ソニック「お前の為なら、自分の時間など割く」

コノハ「そ、そうですか…」

イケメン発言…
何故私を嫁に欲しいなどと…

コノハ(不思議な人…)

夕飯を食べ終えて、ソニックさんがお風呂を沸かしたらしく
先に入れてくれた

チャプン

コノハ「アマイ兄様……明日、会えますよね…？」

会ってまた兄妹みたいに過ごしたい
住む場所は見つかったから、もう兄様とは暮らせないけど…
でも…また過ごせるなら…

コノハ「どうか…憶えていて下さいね…(微笑」

体と髪を洗ってお風呂に10分浸かって上がった

パチンパッ

コノハ「ウサ耳パジャマなのです♪」

脱衣所を出てソニックさんの部屋に向かう

ガラッ

コノハ「ソニックさん、上がりました」

ソニック「ああ、分かっt…！？//////」

コノハ「私は部屋で明日の準備がありますので、
　もう寝ます…おやすみなさい(ペコッ」

ソニック「あ、ああ……//////」

私は自室となる部屋に戻って寝る事にしました