少女4 ページ5
コノハ「スピードは問題ないですが、
残像を残す動きの時に刀の持ち位置がちょっとずつ
変わっていたので、攻撃する時の為にブレずに持つ事が大事ですね」
ソニック「！俺の動きを見切っていたのか？」
コノハ「戦闘慣れしていますからね。
攻撃型、防御型、スピード型の三つは分析出来るように
努力してる…つもりですから」
自信ないのですよ；
ソニック「……コノハ」
コノハ「なんですか？」
ソニック「俺を弟子にしろ！」
コノハ「は？」
何故弟子申請？
ソニック「お前の元に居れば強くなれるはずだ！
というわけで弟子にしろ！」
コノハ「うーん……」
弟子なんて出来た事ないからなぁ…
どうしましょうか…
コノハ「…友達になってくれるなら(微笑」
ソニック「！//////(ドキッ」
コノハ「？ソニックさん？」
何故顔が赤いのです？
ソニック「……やっぱり弟子にならない…」
コノハ「え…？」
友達作らない一匹狼でしょうか？
ソニック「俺の嫁になれ！/////」
コノハ「……はい？」
今、なんて…？
ソニック「年の差とかは気にしない…ようにはするから嫁になれ！//////」
コノハ「……まず貴方何歳です？」
ソニック「25だ」
コノハ「私は16です…見えなくても事実です」
ソニック「その姿で16なのか！？」
コノハ「そうですよ(ムスッ」
ソニック「(か、可愛い…)つまり、9歳差か…
なら、あまり気にしなくてもいいな。
嫁になってもらうぞ！」
コノハ「とりあえず友達からお願いしますね。
いきなり嫁になれと言われてなる人間はいませんから」
ソニック「……分かった」
コノハ「ではそういう事で(微笑＋パチン」
フッ
ソニック「戻って来たのか…」
コノハ「さて、住む場所探すか…
では、失礼しますね(ペコッ」
ソニック「！なら俺の家に住むか？」
コノハ「いや、流石に厚かましくなるのは…」
ソニック「俺の嫁になるんだ。
一緒に住むのは当たり前だろう？」
コノハ「嫁になるかは謎ですけどね…
まぁ、お言葉に甘えて住まわせて頂きます」
ソニック「！ああ。よろしく頼む(微笑」
あ、笑うとカッコイイですね
戦闘にならない限り良い人なんですかね？
ソニックさんと歩いて家に向かいました
コノハ「何処に住んでるんですか？」
ソニック「こっちだ」
R市内に家があるのか…
アマイ兄様と近所だったら行き来出来るかな…
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作者名：神城イサナ | 作成日時：2018年11月11日 8時
