縁と絆20 ページ22
ジャンヌ(黒讐)「別に貴女が謝る事じゃないでしょう？
というか、人の事を気にする暇なんてないじゃない」
煉架「これが私の性分ですからね(クスッ
あ、戻ったら伝言お願い出来ますか？」
ジャンヌ(黒讐)「伝言？」
煉架「えぇ。色々と困った事になりそうです…」
ジャンヌ・オルタに指先に魔力を集めて、
フランス語で文字を書いて知らせる…ポートマフィアと戦う日が来る事を
ジャンヌ(黒讐)「……良いでしょう。何処までも付き合ってあげます。
他も同じでしょうけど、今更許可なんて要らないわよ(ニヤッ」
煉架「そっか…ありがとう(微笑」
ジャンヌ(黒讐)「ふんっ…/////(フイッ」
鏡花「顔が赤い…」
ナオミ「ツンデレですの？ツンデレですのね？(キラキラ」
ジャンヌ(黒讐)「誰がツンデレよ！/////」
国木田「顔が赤い時点で認めてるも同然だろう；
それより、ルーラーの説教は長いのか？」
煉架「長いとは聞いていますが、正確な時間は分かりません。
まぁ、そろそろ説教も終わって戻って来ると思います」
ガチャ
ジャンヌ(裁)「お説教は終了です(ニコッ」
太宰(気絶+ボロボロ
敦・潤一郎「うわぁ…；」
賢治「ボロボロですね！太宰さんが珍しいです！」
煉架「これに懲りたら、二度と心中に誘うなんてしないで下さいね？
再度やったら半殺しは余裕で受けると思いますから」
鏡花「二度目で半殺し…；」
乱歩「この二人は優しい方ってこと？；」
煉架「この段階では、ですけどね…下手したら本当に殺されてますよ？」
ジャンヌ(裁)「マスターを想っている方はたくさん居ますからね♪」
ジャンヌ(黒讐)「場合によっては、二度目でも半殺しを超えるわね(妖笑」
二人共スッキリした顔してますねぇ…何かお礼しないといけないな
太宰「二度目で半殺しを超える可能性があるのかい！？；」
あ、起きた
ジャンヌ(黒讐)「当たり前でしょ？
マスターに手を出させるつもりはないもの」
乱歩「妙に過保護な気がするんだけど……」
ジャンヌ(裁)「私達のマスターなんですから、過保護にもなります。
ですが、そろそろ戻らねばいけませんね…」
煉架「仕事が粗方片付いた……少し屈んでくれ」
ジャンヌ(裁&黒讐)「？(屈む」
煉架「説教のお礼だ(微笑+ナデナデ」
ジャンヌ(裁&黒讐)「！！//////」
久々に仲間の頭を撫でたな…
14年ぶりだから懐かしいを超えた感覚だけどもｗｗｗ
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作者名：テナ | 作成日時：2019年5月24日 0時
