研究が大好きな少女、幼馴染と義兄妹の兄に取り合われるそうです！？

研究6 ページ7

刹那「壮馬さん達は、再婚についてどうなんですか？」

壮馬「僕は賛成ですよ？
　 紅葉と秋葉は？」

紅葉・秋葉「もち賛成！！」

壮馬「刹那さんはどうですか？」

刹那「私もいいかな〜とは思います」

霧菜「けど、賛成なわけじゃないんでしょ？」

刹那「賛成なのは賛成ですよ？
　 いい人みたいなので、問題ないと判断します」

蒼也「よかった(微笑」

霧菜「刹那、部屋で壮馬くん達と話して来たら？
　 話し足りないんじゃない？」

刹那「けど、迷惑…」

秋葉「全然迷惑じゃないです！」

紅葉「むしろ話したいです！」

壮馬「僕たちも話したいですから(ニコッ」

刹那「…案内します、です」

部屋に案内しました

ガチャ

刹那「どうぞ」

壮馬「お邪魔します」

紅葉・秋葉「お邪魔します」

座ったところで…

壮馬「趣味とかありますか？」

刹那「パソコンと音楽を聴いたり歌ったりと…
　 二次元の研究ですね」

紅葉・秋葉「二次元の研究？」

刹那「二次元に存在する魔法や能力の分析、
　 二次元だからこそ起こりうる現象の研究とかですね」

壮馬「難しそうですね…」

刹那「資料にまとめると分かりやすいですよ？」

秋葉「資料にまとめてるんですか？」

刹那「ありますよ…見ますか？」

秋葉「刹那さんがいいなら！」

刹那「私は全然いいですよ。
　 えーと、一番古い研究資料は…」

一番古い資料ファイルを取り出して、広げました

紅葉「文字だらけ…絵もあるけど、基本文字だ…」

秋葉「目が痛くなりそう…」

壮馬「何冊資料があるんですか？」

刹那「20冊ですね」

壮馬「凄いですね…」

刹那「割と頑張りました」

色々話して、リビングに戻りました

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