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研究10 ページ11

シュンッ

刹那「何を送るか決めましたか?」

ケロロ「まだであります!」

サブロー「ガンプラは送ったんだって」

刹那「なら、食べ物でも送りますか?」

タママ「何を送るんですかぁ?」

刹那「明日まで待ってもらえれば、
  作ってきますよ?」

ギロロ「なら、俺が預かりに向かおう」

刹那「家は覚えてます?」

ギロロ「覚えている」

刹那「なら、チーズケーキを作ってギロロに預けますね」

ギロロ「分かった」

ドロロ「刹那殿は料理上手でござるから、
  ケロン軍も気に入るでござるよ(ニコッ」

クルル「気に入られ過ぎて、毎回作れなんてならないといいな」

刹那「まぁ、それは困りますが…
  もし頼まれた場合は、毎回は無理とお伝え下さい(苦笑」

ケロロ「分かっているであります(苦笑」

刹那「ギロロ、明日の午後15時に取りに来てもらえますか?」

ギロロ「分かった」

刹那「チーズケーキを二つ作っておきます」

サブロー「刹那って、絶対いいお嫁さんになれるよね♪
  まぁ、あげないけど♪」

刹那「私は結婚する相手などいませんよ」

サブロー「むぅ…鈍感」

クルル「サブローも大変だなぁwww」

サブロー「そういえば、誰と義兄妹になったの?」

タママ「義兄妹?」

刹那「私の母が再婚するんですよ。
  昨日はその話し合いで、賛成したんです。
  来月籍を入れるそうですよ」

ケロロ「ほえぇ…」

刹那「ちなみに、斉藤壮馬さんとその妹さん二人と義兄妹になります」

サブロー「本当に声優さんと義兄妹になるんだねwww」

刹那「驚きましたよ…」

ギロロ「斉藤壮馬と言えば、刹那の推しの声優だったな」

クルル「確率低いのにな…クークック」

ドロロ「世界は広いのでござるよ」

サブロー「俺から言っとこうか?
  刹那をよろしくって♪」

刹那「仕事中には言わないで下さいね?」

サブロー「分かってるよ♪」

色々話している内に16時30分になりました

刹那「そろそろ帰らないと…」

サブロー「そうだね♪
  また来るよ♪」

ケロロ「また遊びに来てほしいであります!」

刹那「ドロロ、小雪ちゃんに再婚のこと伝えておいてくれますか?」

ドロロ「承知」

刹那「では、お邪魔しました」

日向家を出ました

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作者名:イズナ | 作成日時:2018年6月6日 22時

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