研究1 ページ2
カタカタ カチッ
刹那「今日の分の研究終了…疲れました(伸び」
さて、そろそろ晩ご飯ですね
リビングに行きましょうか
椅子から立ち上がった瞬間
コンコン
ノックするのは、母の霧菜しかいませんね
刹那「どうぞ」
ガチャ
霧菜「刹那、晩ご飯とついでに話があるわ」
刹那「話?」
霧菜「とりあえず、下りてらっしゃい」
刹那「はぁ…」
リビングに向かいました
席に座って、晩ご飯を食べながら聞くことにしました
刹那「それで、話とはなんです?」
霧菜「実はね…私、再婚することにしたの♪」
刹那「…はい?」
霧菜「だから、再婚」
刹那「…あの、本気なのですか?」
霧菜「本気よ?
というか、嘘でこんなこと言わないわよ」
刹那「いやまぁ、分かってますけど…」
霧菜「というわけで、明日家にいてね」
刹那「何故です?」
霧菜「再婚の話し合いするから」
刹那「研究は?」
霧菜「終わるまで駄目」
刹那「(´・ω・`)」
霧菜「そんな落ち込まなくてもwww」
刹那「世界構築したいです」
霧菜「なんでよ;」
刹那「研究出来ないなんて嫌だからですよ」
霧菜「終わってからなら、いくらでもやっていいから;」
刹那「…分かりました」
霧菜「あんたホントに研究好きね〜」
刹那「二次元の研究は楽しいのです」
霧菜「そうかもだけど…」
刹那「二次元万歳です」
晩ご飯を食べた後は、お風呂に入って寝ました
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作者名:イズナ | 作成日時:2018年6月6日 22時