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ピーンポーン
『はる〜来たよ〜〜!!!』
......返事がない
『えっ、寝てる??寝てるの晴くん??』
ドアに手をかけると鍵がかかってなかった
『入るねはるくん!!!!』
家に入ると人の気配が全く感じられないほど静かだった。
多分どっかの部屋で寝落ちしてるのだろう
『はるくーん!どこ...??』
晴の部屋に入って辺りを見渡すと書類に埋もれている晴を見つけた。
『晴くん、起きて〜!!手伝いに来たよ...!』
揺さぶっても起きる気配が無い。
........えっ、死んだ??
おそるおそる晴の胸に耳を近ずけると息をしていた。
『あぁああ....よかったぁ...』
「A...?なにしてるのぉ..?」
『お、晴くんおはよう、手伝いに来たぞ。』
「んぅ〜ありがとぉ....いまおきるねぇ.....」
『晴くんかわいいなぁ...』
「えっ、なっ、んて言ったぁ??」
『何でもないよ〜w』
と言い、私は晴を洗面所に背中を押して連れていった。
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猫のるなさん(プロフ) - てか、一ヶ月で5000hitって凄っ! (2022年6月1日 16時) (レス) id: c5acda32be (このIDを非表示/違反報告)
猫のるなさん(プロフ) - うーん……流石! (2022年6月1日 16時) (レス) @page4 id: c5acda32be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:砂糖 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/emimoefufu
作成日時:2022年5月5日 19時