今日:26 hit、昨日:10 hit、合計:322,481 hit
小｜中｜大
２１歳の君。１６ ページ31
結局、どこへ行くのか、紫耀くんは教えてくれず、
行き先がなぞのまま、旅行の準備をした。
「水着用意してね！あと日焼け止め！」
って言ってたから、恐らく、、海外の、、水辺？
社員旅行以外で行く、人生初のプライベート旅行が、
紫耀くんとの旅行で、
ミステリーツアーだなんて。
若干、不安。
けど、、楽しみ！！！すっごく嬉しい！！！
「なんか、いいことあったんすか？」
永瀬くんが不思議そうな顔でこっちを見ていた。
しまった。いまはバイト中なのに、顔に出てた。
「う、うん。ちょっとね」
適当にごまかして、その場を離れる。
いかんいかん。仕事はしっかりしなきゃ。
…に、しても、紫耀くん、旅行の話する前、変だったな。。
本当に、大丈夫かな。
胸騒ぎがするのは、なぜだろう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 458人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「永瀬廉」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピナパル
| 作成日時：2017年4月18日 23時
