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やばいやばい緊張やばい
てか教室にA居ないし、、まずなんて言おう
「角名くん、部活行かんの？」
「あー、今日２時間点検入ってて、、A知らない？」
「Aなら三年の先輩に呼ばれてったよ」
「三年？」
「うん、角名くんもよく知っとるんちゃう？男バレのチアやっとった先輩ら」
．
これ漫画で見たことある
「なぁ、宮君や角名君にちょっかい出されて、調子乗っとるん？」
「アンタがたぶらかしとるのは皆知ってんねんで」
「た、たぶらかす、、」
そんな高度な技術持ってないです
色気がない艶やかさがないだの毎日言われてます←
「えっと、、要件を伺いたいです」
「だから、調子乗っとるブスには仕置きが必要やろ、、！？」
ばしゃん。水道水だよかった。
だよね、このシチュで両手にバケツ持ってる人浮きすぎてて笑うかと思った←
凄い、この状況下で笑ってらっしゃる、、、演技に使えそう←
「ちょっとはマシになったやろ！」
「治くんのガードが厳しかったけど、やっとすっきりしたわぁ」
「、、、(治？)」
「はぁー、こんなブスが角名君と付き合えるわけないやん」
「言い寄っとったらしいけど、角名君にアンタみたいのが釣り合うわけないやん」
そう。それはさ、角名もきっとそう思ってる。
「、、、、じゃあ、角名を、幸せにしてあげてください」
「ｯはぁ？」
「角名のお陰で、いまスケートができてるから。
恩返しがしたかったけど、私には無理なので、、」
「、、ｯ何様のつもりなん！！？」
「(＿＿＿＿＿＿＿殴られそうだけどコレ受ければ終わるかも
ﾊﾞｼｯ
、、前から思ってたけど、不思議な髪型だ←
「っす、すなくｯ、、！？」
教室で待ってなかったから、怒ってるかな、、、ん？
「す、角名く、、ぁ、あの女がｯ」
「、、、」
「ま、待って叩かないでｯ、ぁ謝るからｧ！？」
「黙れよクソブ、すｯｯ、、！？」
ﾄﾞｻｯ
「、、ぃたい」
「な、何して、、！」
「暴力反対」
「、、、ﾊｧ、逃げられた」
「「・・・」」
「約束、破ってごめんなさい」
「な、、、ずぶ濡れじゃん。タオル持ってくるから、
「すな」
「、、ん」
「いっぱい嫌な思いさせてごめん。泣かせてごめんね。怒らせてごめん」
「恩返しがしたかったんだ。角名のお陰で私はスケートができるから」
「、、ちゃんと辞めるから、、、まだ、好きって思って、、いいで、すか？」
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つばき - Helloでは…まあいいや、あなた様のお話とても好きです！応援してます！ (2021年1月6日 19時) (
レス) id: 7e989e701c (このIDを非表示/違反報告)
サクサくぱんだ(プロフ) - 今更ながら読ませていただきました…凄く面白くて好きなお話です(;_;)連載中の作品も頑張って下さい！応援しています!! (2020年9月19日 6時) (レス) id: 486bda84af (このIDを非表示/違反報告)
篝(プロフ) - kikiさん» 凄く嬉しいです。そう言って頂けて本当に力になります。好きです(？) (2020年7月23日 20時) (レス) id: 94b0078aea (このIDを非表示/違反報告)
kiki(プロフ) - このお話を読み終わってから現実に中々戻れずふわふわしました。それくらい引き込まれました。大好きです。 (2020年7月22日 21時) (レス) id: 71858a7723 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：篝 | 作成日時：2020年4月20日 7時
