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「キレーやなぁ」
おんなし人間とは思えんわ、妖精か、天使か
ほっそい手足に腰。さらさら揺れる髪も、何か切ない表情も、全部好きやなあ
「あ」
ｽﾞｼｬｯ
「あ、転んだ」
「、、、」
「え、生きとる？」
「ﾀﾞｲｼﾞｮｰﾌﾞ！」
「ならよかっ、、、うお！！？」
「オサム！ゲンキ？」
「げ、げんき、です」
「え、コーチ」
『A、エッジワークね！』
「あ、はい(いつから居たんだろ)」
音もなく現れよったこのコーチ
美人で胸デカいし、Aも大人んなったらこうなんのか、、←
「オサム」
「え、はい？」
「A、オンナに、シタネ？(小声)」
「ﾌﾞｯ←」
何でわかるんこの人、いや最後までした訳やないけど←
・・・めっちゃゲラゲラ笑っとる
「ぜ、全部はしてません」
「みりゃワカル！ｱｰ、マスターべ
「ぁぁぁああアあア((
なに突然言い出すんやこの人実はめっちゃアホや絶対そうや間違いない←
声も出んほど笑うやん、揶揄われとる
「ﾃﾞﾓ､ちょっとダケ、イロケ､ついた!」
「い、いろけ？」
『どんな経緯かわからないけど、確実にAは貴方との行為を体現しようとしてる』
「え、え？(いきなり英語や)」
『あの子はただで転ばない女よ♡、、ふふ、転んだなんて言うのは失礼ね』
「・・・」
「ヨクヤッタ！オサム！」
「あ、あざす(？)」
まじで何考えとんのかわからん
『A！治をリンクに入れなさい！』
『え、、治はスケートできないし、一応スポーツ選手だから怪我させたら、』
『大丈夫よ！彼頑丈そうだし、Aがサポートできるでしょ？』
「えぇ、、、治、滑れってさ」
「え、滑れませんけども」
「コーチに言って、、」
めっちゃ親指立ててこっち見てくる、、頭おかしいタイプやなこのコーチ←
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つばき - Helloでは…まあいいや、あなた様のお話とても好きです！応援してます！ (2021年1月6日 19時) (
レス) id: 7e989e701c (このIDを非表示/違反報告)
サクサくぱんだ(プロフ) - 今更ながら読ませていただきました…凄く面白くて好きなお話です(;_;)連載中の作品も頑張って下さい！応援しています!! (2020年9月19日 6時) (レス) id: 486bda84af (このIDを非表示/違反報告)
篝(プロフ) - kikiさん» 凄く嬉しいです。そう言って頂けて本当に力になります。好きです(？) (2020年7月23日 20時) (レス) id: 94b0078aea (このIDを非表示/違反報告)
kiki(プロフ) - このお話を読み終わってから現実に中々戻れずふわふわしました。それくらい引き込まれました。大好きです。 (2020年7月22日 21時) (レス) id: 71858a7723 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：篝 | 作成日時：2020年4月20日 7時
