Fから始まる物語２

64話 ページ17

GEN「田辺くんおそーーいって
え？拓也じゃん！来れたの！！！

ん？んんんん？？？？
女の子ーーーー！？！？」

田辺「はいはい。GENくん落ち着いてー」

GEN「え、なんでメガネが隣なの。
俺その子の隣に行きたい」

拓「だめー。
俺の大事な後輩やからGENくんには
手だしさせませーん」

『初めまして。F-CIRCUSボーカルの浅宮です。
急遽参加してすみません。』

GEN「浅宮ちゃん美人だね、可愛いね
本当にバンドマン？？って感じモデルみたい」

拓「GENちゃんなめたらあかんで。
F-CIRCUSめちゃめちゃかっこいいから。
すーぐ追いつかれるよ」

GEN「えーまじかよー！！
ちょー気になんじゃん！

ねね、下の名前は？？」

『瑞輝です』

GEN「瑞輝ちゃんね！
よし、次はLINEを、、

拓「はい、ダメーー。
すいませーん！生3つとハイボールくださーい」

たくやーーーー！！！！」

田辺「ごめんねー、瑞輝ちゃん。
何食べる？？
ここね、焼き鳥がおいしいんだよ」

『焼き鳥！！！
好きです！食べたい！！
バラと四つ身とハツを、、』

田辺「ん？瑞輝ちゃんって九州？」

『はい！福岡です！
ブルエンの方は熊本でしたよね？』

田辺「やっぱりね！！いきなりバラだもん！
そうそう！つーじー以外熊本
九州同士よろしく！」

GEN「ねーねー。なーに仲良くなってんのよ。」

拓「GENちゃん。拗ねんといて
さ、かんぱーい」

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