11話 ページ13
また、、だ、、武者震い
心臓もドクドクうるさい
龍哉の曲を聞く前と一緒だ
翼「??お姉ちゃん大丈夫??」
『ん?大丈夫だよ!
いや、店長がおすすめする子に
演奏聞かせるって緊張するわ〜』
龍「え、瑞輝緊張とかすんの?(笑)」
翼杏「「するする〜」」
杏「意外と緊張しぃなんだよね〜瑞輝
でも、それが見た目に出ないから
皆にそう思われないよね〜」
『とりあえず間違えないように
頑張るわ、、(笑)』
その時、スタジオの扉が開いた
店長「連れてきたぞー」
そこに現れたのは、、
金髪坊主のガタイの良い男の子だった、、、、
?「はじめまして!!
店長から話聞いてワクワクしてます!!!
橋本晋平です!!よろしくお願い致します!!!」
橋本君の大声に圧倒された私達、、
みんな固まってる、、、
晋「いやー、バンドに誘われるなんて
始めてで、俺浮かれちゃってて」
『あぁ、そうなんだ、、
橋本君の大声に驚いちゃて、、ははっ』
晋「あぁ、すみません!
俺、先月まで野球部だったんで!つい!」
翼「えっ!今何歳ですか、、??」
晋「18歳です!!来月から○○大学に行きます!」
龍「えぇ!?俺らと同じ大学じゃん!!」
晋「本当ですか!?!?なんか偶然っすね!」
杏「野球部だったのに、ドラム〜?
急に変わったね〜?」
晋「よく言われます(笑)
でも、親父がドラマーだったんで
小さいころから家にドラムがあって、
ずっと叩いてました!」
『なるほどね、、
じゃあ、話はここまでにして
早速、私たちの曲聞いてもらえる?』
晋「はい!お願いします」
♪〜♪〜♪〜♪〜
『、、こんな感じのバンドなn
晋「かっこいいい!!!!」
!?!?!?!?』
晋「なんてゆーのかな、、
こう、体の中からぐわっってくる感じ!」
翼「わかる!!ぐわっって来るよね!!
私も初めて聞いた時そう思いました!!!」
晋翼「「同志よ!!」」
龍「ははっ、なんか翼と橋本君って似てる、、」
『おんなじこと考えてたよ、、(笑)』
晋「では俺の番ですね!!」
そういうと、橋本君は演奏の準備を始めた
24人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みず | 作成日時:2019年10月16日 15時