一人の転校生 ページ6
月夜です。
もう一人がなんか更新しやがらないのでもう書いちゃいますわ。
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渚side
殺せんせー「みなさん、今日はみなさんにお知らせがあります！」
そう言って相変わらずの顔で入ってきた、僕らのターゲット、殺せんせー。
業「お知らせって？実はセンセー、地球滅ばせる力なんてありませーん、なんて言うの？」
殺せんせー「にゅやっ！？そんな事ありませんよ！今日は転校生が来るんです！」
焦る殺せんせー。聞けば、他の学校から来たらしいが…
E組ということは、それなりの理由があるのだろうか。
岡島「女か？女かっ？」
殺せんせー「あ…はい。女の子ですよぉ。」
がっつき過ぎの岡島くんにさすがの殺せんせーも引き気味で答える。
磯貝「殺せんせー、この時期に他の学校からっていうことは…殺し屋、なんですか？」
みんなが気になることを磯貝くんが殺せんせーに聞いた時、教室の空気が重くなった。
殺せんせー「…いいえ？普通の女の子ですが。」
「「「「「え」」」」」
茅野「ちょっと殺せんせー！今の緊張感返してよ！！」
殺せんせー「えぇ！酷い！先生が悪いんですかっ！？」
殺せんせー「と、まぁ、取り乱してしまいましたが。入ってきてください」
ガラッ
そう言って、教室の扉が開いた。
その先には＿＿＿＿＿
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作者名：月夜 x他1人 | 作成日時：2017年10月22日 21時
